元でんぱ組.incで自身の書店を下北沢で立ち上げた夢眠ねむがTwitter上で、一部の来訪客について書店でのルール・マナーを注意する呼び掛けをしている。
ちらほら目にするんですが、書店に来るために人を雇って夫婦のふりをする、来るために結婚子供をどうの等の話をしている方は冗談でも不愉快です。私の想いを踏みにじられていると感じます。見ていると私のファンじゃない場合が多く、冷やかしにしては純粋で恐ろしくなります。
— 夢眠ねむ (@yumeminemu) July 22, 2019
いろんな方が来られるようなイベントを予定していましたが、当面ご予約のみの今の制約を継続し続けることにしました。少数派の行動で、広がるはずの世界が狭くなるのはいつの時も胸が苦しいです。嘘をつこうとしている方は、私に嘘をつこうとしていることを忘れないでください。それは好きの形ですか?
— 夢眠ねむ (@yumeminemu) July 22, 2019
夢眠ねむの立ち上げた「夢眠書店」は、『ゆっくりと本屋を楽しんでいただく空間』をコンセントにしており、予約制で通常営業は子供を含む予約が原則となっている。(子供がいない夫婦も来店可能)
そのようなコンセプトのため、「書店に来るために人を雇って夫婦のふりをする、来るために結婚子供をどうの等の話をしている方は冗談でも不愉快です」「見ていると私のファンじゃない場合が多く、冷やかしにしては純粋で恐ろしくなります」とTweetしており、“元アイドル”ゆえの人気のため、様々な来客があることを懸念し、改めて自身の書店でのルール・マナーを説明した。
世の中には、真剣にやりたいことがある人もいます。それを踏みにじる覚悟は相当なもののはずです。
あなたにはくだらないことだとしても、考えて考え抜いてやっていることです。これまではアイドルのくせにと言われてきました。今も昔も変われないのです。どうしたって私は、想いを伝える人間です。— 夢眠ねむ (@yumeminemu) July 22, 2019