フィロのスが新たなライブの形を提案するオンラインライブ “World Extension”開催決定!



FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに、哲学のエッセンスを加えた歌詞、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に数々の音楽ファンをうならせてきた四人組アイドル フィロソフィーのダンスが、11月19日に「Philosophy no Dance “World Extension”」と題してオンラインライブを開催する。


 本公演は、ドームクラスのライブを始め、リアル/バーチャル問わず様々なアーティストを手掛ける新進気鋭の演出家・渡辺大聖が全面プロデュース。渡辺が得意とする映像を駆使したパフォーマンスや、ファン参加型の企画、お馴染みのバンドメンバーを従えたアコースティックステージなど、オンラインならではの演出を多数用意しており、普段のライブとは違った魅力が盛りだくさんの公演になりそうだ。

 チケットの販売は11月2日正午からを予定している。フィロソフィーのダンスが提案する新たなライブの形を是非体験したい。

■メンバーコメント
▼奥津マリリ
生配信ならではのライブ感がありながら、ただの"ライブハウスからのライブ配信"ではない特別なライブになりそうでとても楽しみです。何度も見返したくなるような最高のライブをお届けします!!

▼佐藤まりあ
今までにないライブ体験を皆様にお届けできると思うとわたしたちもドキドキわくわくが止まりません!普段のライブの熱量だけではなく、楽曲の魅力や世界観をさらに引き立てられるように準備中です。ぜひご覧ください。

▼日向ハル
なかなか思うようにライブが出来ない中、新しい形でのライブ配信のお話を頂いて私自身とてもワクワクしています。私たちの事、身近に感じてもらえたら嬉しいです!楽しみにしててね!

▼十束おとは
とっても素敵な機会を頂き、今回新たな試みとなるライブを開催できることとなりました!特に、以前から興味があった"AR"という分野に触れることができて、とても嬉しく思います。2020年今だからできること、このチームだから表現できることを熱を持って全力でお届けします。全世界どこにいても最前列!私たちと一緒に踊りましょう!

■Philosophy no Dance “World Extension”
・公演日程:11月19日(木) OPEN:19:30/START:20:00
・チケット:通常チケット4,500円(税込)/アフタートーク付チケット5,000円(税込・FC限定)
※無観客配信ライブになります。
※アーカイブの配信も予定しております。
※チケット発売開始は2020年11月2日(月)正午~を予定しております。詳しくはフィロソフィーのダンス公式HPをご覧ください。

■フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」MV

■フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」配信リンク
https://Philosophy.lnk.to/Dont_Stop_The_Dance_WN

■商品情報
「ドント・ストップ・ザ・ダンス」
2020年9月23日リリース
・初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)SRCL-11570~11571:¥6,500(税込)
・初回生産限定盤B(CD+DVD)SRCL-11572~11573:¥2,200(税込)
・通常盤(CD only)SRCL-11574:¥1,200(税込)

<CD収録内容>※三形態共通
M1.ドント・ストップ・ザ・ダンス
M2.なんで?
M3.オプティミスティック・ラブ
M4.ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE

<タイアップ情報>
「ドント・ストップ・ザ・ダンス」
・日本テレビ系「バズリズム02」POWER PLAY
・メ~テレ「BomberE」2020年9月度オープニング

■URL
【Official HP】https://danceforphilosophy.com/
【Official Twitter】https://twitter.com/DFP_2015
【Official Instagram】https://www.instagram.com/dance_for_philosophy/

日向坂46・齊藤京子が「blt graph.」初登場にして初表紙に抜擢!!



「TVガイド」などのテレビ情報誌を発刊する東京ニュース通信社は、写真集クオリティーのグラビア&インタビュー新型マガジン「blt graph. vol.61」を11月18日(水) に発売。全国の書店、ネット書店でご予約いただけます。

11月18日(水)発売となる「blt graph.vol.61」の表紙を、日向坂46の齊藤京子が務めることが決定。「blt graph.」初登場にして、初の表紙抜擢となる。


齊藤は、今もっとも勢いのあるアイドルグループ・日向坂46の1期生メンバー。けやき坂46(ひらがなけやき)時代から、その歌唱力に加え、かわいいビジュアルと低音ボイスが話題となり、グループの顔として活躍。日向坂46に改名後も、これまでリリースしてきた全シングルでフロントメンバーを務め、グループを代表してバラエティー番組にも多く出演するほか、ファッション誌のレギュラーモデルも務めるなど、活躍の場を広げている。

そんな齊藤は今回、素材の良さを生かし、自身初のシンプルなスタイルのグラビアに挑戦。さまざまなものを削ぎ落とし、すっぴんに近い顔にヌーディカラーのキャミワンピースを纏い、カメラマンとじっくり向き合うことで、彼女本来の姿、オーラを魅せた。

また、タイトにまとめたヘアスタイルにパンツのセットアップを着こなした過去最高にクールな姿も見せ、新たなる齊藤京子の顔を披露している。


「blt graph. vol.61」(東京ニュース通信社刊)

このほか、今号から日向坂46新三期連続企画がスタート。初回は髙橋未来虹が登場する。

購入者特典、決定!
下記対象法人にて「blt graph. vol.61」をご購入の方にポスターまたは、ポストカードを1枚プレゼント!
※ご購入する法人によって特典内容および絵柄が異なります。

■ローソンエンタテインメント(※WEBのみ)
下記特典内容2種類より選んで、ご購入いただけます。

特典内容①:齊藤京子(日向坂46)ポスター1枚
特典内容②:髙橋未来虹(日向坂46)ポストカード1枚

ローソンエンタテインメントでのご購入については下記HPをご覧ください。
①齊藤京子(日向坂46)ポスター付き
https://www.hmv.co.jp/
②髙橋未来虹(日向坂46)ポストカード付き
https://www.hmv.co.jp/

※ローソンエンタテインメント購入特典ポスターの絵柄は、表紙や別冊付録ポスターの絵柄とは異なります。

■セブンネットショッピング
下記特典内容2種類より選んで、ご購入いただけます

特典内容①:岡田彩夢(虹のコンキスタドール)ポストカード1枚
特典内容②:志田音々ポストカード1枚

セブンネットショッピングでのご購入については下記HPをご覧ください。
①岡田彩夢(虹のコンキスタドール)ポストカード付き
https://7net.omni7.jp/detail/1107144575
②志田音々ポストカード付き
https://7net.omni7.jp/detail/1107144576

【注意事項】
※10月29日現在
※予約開始日時は店舗によって異なる場合がございます。詳しくは各社HP等にてご確認ください。
※特典付き商品の販売は、特典の在庫がなくなり次第終了いたします。ご了承ください。

【商品概要】
「blt graph. vol.61」
●発売日 : 11月18日(水) ※一部、発売日が異なる地域がございます
●定 価 : 本体 1,000円+税
●表 紙 : 齊藤京子(日向坂46)
●別冊付録 : 齊藤京子(日向坂46) 特大ポスター3種
●仕 様 : A4ワイド判(297×225)、無線綴じ
全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。詳細はTOKYO NEWS magazine&mook<https://zasshi.tv/>をご確認ください。

熱愛スキャンダルで辞めた元日向坂46とノースキャンダル卒業の元乃木坂46、YouTubeのシビアな「数字の差」歴然



 元乃木坂46の川後陽菜が、元日向坂46の井口眞緒とのコラボ動画を発表した。2人は10月16日に初コラボでたこ焼きパーティの動画を投稿しているが、10日も開けずの再共演動画では、ハロウィンにちなんで地雷ピカチュウメイクした。 2人の共通点はお酒で、川後は「飲みに行くと1日焼酎1ℓくらい飲む」と豪語しており、井口もビールが好きで「YouTubeを見ながらだらだら10本」空ける日もあるという …

もっと見る(外部サイト) >

「LARME」の世界観がアイドルユニットに!ガールズグループ「miao」オーディション開催



「リボン」と「ピンク」と「猫」をコンセプトに、“最上級のかわいい”を追求したガールズグループ「miao(ミャオ)」のオーディション参加者の募集が11月2日(月)より開始される。 ガールズグループ「miao」 本プロジェクトは、「甘くて、かわいい、ファッション絵本。」をテーマに、唯一無二の世界観で多くの女性たちから圧倒的支持を集めるファッション誌「LARME」によるビジュアルサポートと、 …

もっと見る(外部サイト) >

乃木坂46 鈴木絢音 初写真集「光の角度」 南国タヒチで水着、ランジェリー姿も



 アイドルグループ「乃木坂46」の鈴木絢音さんの初写真集「光の角度」(幻冬舎)が11月10日に発売される。写真集は、タヒチ島とモーレア島で、写真家の新津保建秀さんが撮影。水着姿や初々しいランジェリー姿、海を泳ぐ様子やお酒に酔って眠ってしまった寝顔など、南国の自然の中で鈴木さんがさまざまな表情を見せる。 鈴木さんは「自分が写真集を出版することになるとは、 …

もっと見る(外部サイト) >

虹色の飛行少女、ZeppDiverCityでワンマン開催決定



元SKE平松可奈子が率いる「虹色の飛行少女」のワンマンライブ開催決定。
【虹色の飛行少女2ndワンマンライブ -私からのサイン-】2021年2月28日(日)ZeppDiverCityで開催決定

 舞台発アイドルユニット「虹色の飛行少女」が、2021月2月28日(日)にZeppDiverCity(東京)にて、有観客によるワンマンライブ【虹色の飛行少女2ndワンマンライブ -私からのサイン-】を開催することが決定した。


本来、2020年3月26日(木)に2ndワンマンライブを予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止延期となっていた。今回のライブのタイトル【私からのサイン】はコロナウイルス感染拡大中にリモートミュージックビデオで発表された新曲「SOS」の歌詞からとったものであり、活動が制限される状況の中でも”頂点を目指す”という覚悟のワンマンライブとなる。また「SOS」のミュージックビデオも11月撮影予定で、人気有名Youtuberのゲスト出演が決定している。

チケットの先行発売は2020年10月30日(金)21時より最速先行チケットが受付開始となる。詳細は、チケットサイトをチェックして頂きたい。

■公演タイトル
【虹色の飛行少女2ndワンマンライブ -私からのサイン-】
■日時
2021年2月28日(日)
開場18:00 / 開演 18:30
■会場
Zepp DiverCity(TOKYO)
■チケット席種
全席指定
チケット料金
SSチケット¥20,000(税込)※特典付き/32席限定
Sチケット¥10,000(税込)※特典付き
Aチケット¥3,500(税込)
Bチケット¥2,000(税込)
※来場者全員(全種チケット対応)に「2ndワンマン記念ラバーバンド」をプレゼント。
■チケット受付・発売日
イープラスにて受付・発売
最速先行受付(抽選):2020年10月30日(金)21:00~11月8日(日)21:00
一般発売:2021年1月30日(土)発売予定
■チケットサイト
https://eplus.jp/nijiironohikoshojo/
■公式ホームページ
http://www.nijiironohikoshojo.com
■主催・企画
株式会社アドコミット
■制作
株式会社ライブエグザム

「今のメンバーでSAY-LAの黄金期を作る」と、SAY-LAのワンマン公演で藤沢泉美が宣言。いつかの日本武道館公演へ向け、SAY-LAはふたたび黄金時代を作りだす。



10月29日(木)、SAY-LAが新体制としては初となるワンマン公演「SAY-LA autumn one man 2020」を渋谷WWWで開催した。この日のワンマンライブは、コロナ禍で2度の延期を重ね、ようやく実現した経緯がある。制限された状況とはいえ、チケットはソールドアウトを記録。当日の模様を、以下へ記したい。


胸をときめかす「感情リバーシブル」のSEに誘われ、6人が舞台へ登場。ライブの幕開けを飾ったのが、「MARIA」。彼女たちはキラキラ輝きを放つ楽曲に乗せ、澄み渡る歌声で「もっと感じてたい もっと続くように」と歌いながら、素敵な出会いが生まれる期待を示してゆく。清楚な歌声や仕種の中へ、気持ち騒がす明るい色を挿してゆく彼女たち。SAY-LAの爽やかなステージングに触れ、早くも心が疼きだす。
会場中に元気を振りまくように歌ったのが、「胸熱アンドロメダ」。この空間を、6人は無限の輝きを放つ場へと塗り替えてゆく。大好きな人のことを想うたびに高まる胸の内を、彼女たちは「愛おしすぎて胸が熱いよ」と力強く歌いながら、触れた人たちの心を胸熱でポジティブな気持ちへ導いていった。

「今日はここを渋谷で一番熱い場所にしましょう」と、元気に宣言。この日を思いきり楽しもうという気持ちが、メンバーたちの言葉からも伝わってきた。この日よりSAY-LAは、新衣装姿。格好良さと可愛らしさをミックスした衣装も目を惹く。
        
次のブロックは、みんなで飛び跳ねながら沸き立つ想いを分かち合った「恋する君に恋してる」から。膨らみ続ける片思いの恋心を、6人は躍動するダンスポップナンバーに乗せ力強く歌っていた。切ない歌詞だけど曲調がカラフルなように、フロア中の人たちが気持ち弾むビートに身を預け、拳やサイリウムの光をずっと揺らしていた。
 「今日を最高の日にしよう」と、SAY-LAは胸にときめきを与える「3000年に一度のハピネス」を歌いだした。キラキラとした輝きを、心の奥へ奥へと注ぎ込む楽曲だ。舞台上の6人は、この場で出会えた喜びを分かち合うように「3000年に一度のハピネスを感じよう」と歌いかける。観客たちも彼女たちと触れ合えていることへ幸せを感じていたのか、にやついた顔で楽しんでいた。「ラララ」と歌う6人の歌声に合わせ、フロア中で大きく揺れ動くカラフルな光の波のなんて美しかったことか。
 少しセンチメンタルな香りも匂わせながら、咲山しほ、七聖真祐、藤沢泉美、星奈さなの順番で、素直になれない心の内を零すように歌を繫いでゆく。バラード曲「ごめんなさい」のサビ歌を6人が声を合わせ「ごめんなさい」と歌うたびに、なぜか切なさが込み上げてきた。後悔覚える心模様を切々と歌う声に、何時しか気持ちが蒼く染まっていた。

 MCでは、コロナ禍以降からの日々を振り返るように語っていた。中でも新曲の「感情リバーシブル」を通した濃い毎日について、新加入した3人のメンバーが想い出話をいろいろ語れば、リリース期間中に松屋で「感情リバーシブル」が流れていたことから、メンバーそれぞれ密かに松屋へ足を運んでいたことも発覚していた。

次のブロックで披露したのが、「感情リバーシブル」。爽やかな初夏の風を運ぶ曲調に触発され、身体が騒ぎだす。舞台の上で華麗に歌い躍る6人に向け、フロア中から熱い手拍子が起きれば、カラフルなサイリウムの光が上に上にと大きく揺れ動いていた。彼女たちも、この会場へときめく恋心を呼び込むように、晴れた歌声で「君だけが大好き」と力強く歌っていた。落ちサビ最後の星奈さなの「ごめんね」のセリフも、胸をドキッと騒がせた。

 「次はSAY-LAの美味しい楽曲でメドレーを披露したいと思います」(藤沢泉美)の言葉を受けて届けたのが、SAY-LA史上初となるパスタソングメドレー。初めて恋を知ったときの盲目な心模様を、6人は「初恋カルボナーラ」に乗せ、ときめきをつかむように輝く表情で歌っていた。続く、情熱ラテン系ダンス曲「ガチ恋ペペロンチーノ」では、メラメラと沸き立つ恋の炎を燃やすように熱情したステージングを見せながら熱唱。最後はジャジーな「黒歴史イカスミパスタ」を通し、跳ねた演奏に躍動したダンスを重ね合わせ、大人の色気も醸しながら6人はせまっていた。笑顔を抑え、凛々しい表情で歌う姿をずっと凝視していたかった。

 MCの中、沙藤まなかは「「黒歴史イカスミパスタ」を歌ったことがきっかけで、初めてイカスミパスタを食べたことを語りだす。今後も、パスタシリーズが生まれそうな予感から、沙藤まなかが「食べたことないけど、次はアラビアータの曲を歌いたい」と語れば、咲山しほは「ジェノベーゼ」と答えながら、自粛期間中に育てたバジルを使って、実際にジェノベーゼを作って食べていたことも報告してくれた。

ライブも終盤へ。メンバーがタオルを手に歌ったのが「YES,肯定ペンギン」。冒頭からメンバーたちの振り回すタオルの動きに合わせ、観客たちもタオルを回し出す。6人の力強い「YES」の掛け声に合わせ、フロア中からタオルや拳、サイリウムの光が突き上がれば、胸騒がせるポップチューンに合わせ、大勢の人たちがペンギンのようにその場でピョコピョコ身体を動かし、一緒に心の翼をはためかせ、たくさんの仲間たちと共にこの瞬間を思いきり楽しんでいた。わくわくが本当に止まらない!!
楽しさが加速するのに合わせ、胸のドキドキも膨らみ続ける。次は、「愛呼吸」だ。愛らしい歌声で、6人は「大好きだよ 大好きだよ」と想いを届けてきた。彼女たちは胸踊らせる楽曲の上で、「愛してるよ」と力強く歌声を響かせる。6人の汚れなき真っ直ぐな想いに触れ、何時しか胸も色づいていた。
次は、「僕らは心で繋がっている」と歌った「WE ARE ALL ONE」(SAY-LA Version)だ。今もまだまだ制限されたライブ環境だ。だからこそ、自粛期間中に生まれたこの歌に込めた想いへ触れるたび、今も胸が熱くなる。彼女たちは歌いかける、「離れてても会えなくても 気持ちはひとつだよ 僕らは心で繋がってる」と。今はこうやって目の前で6人に会えている。でも、まだまだお互いの間にはルールといういろんな壁がある。それを壊すのではなく、守りながらお互いを求めあっているからこそ、今でもこの歌がいろんなことに気付かせてくれる。彼女たちは元気な歌声に触れていると、僕らの心まで元気に色づいてゆく。
SAY-LAが最後に届けたのが、むちゃくちゃ胸を騒がせる「I LOVE YOU」。本当なら声を上げ、彼女たちと一緒に騒ぎたい。たとえ制限された環境であろうと、観客たちはその場で大きく身体を揺らし、拳を振り上げ、心の声を張り上げていた。メンバーたちも胸に手を当て、愛おしい想いを輝いた歌声に乗せて伝えてゆく。落ちサビを沙藤まなかと藤沢泉美が歌を繋げば、大サビをみんなで力強く歌う姿に触れ、胸がずっと騒ぎ続けていた。歌詞の一節ではないが、「I LOVE YOU」へ触れるたび、「キミの声 キミの笑顔を独り占めにしたい」気持ちにしてくれるのが、すごく嬉しいじゃない。
 
 アンコールは、ふたたび会場中へキラキラした輝きを振りまくように「こじらせ片想い」からスタート。甘えたそぶりで愛らしく歌う姿に、LOVEな想いがどんどん膨らんでゆく。「君が好きです」の歌声に向け、何度「俺もー!!」と心の声を張り上げたことか。わくわくが止まらない。いや、胸をわちゃわちゃ騒がせるこのときめきをもっともっと膨らませ続けたい。嬉しすぎて、楽しすぎて壊れそうなこの想い、思いきりこじらせてしまいたい。

 ここで、メンバー一人一人が今日の感想を述べだした。
「2月までわたしは普通に仕事をしていたように、道を変えるのはすごく勇気がいることだったけど。大好きなSAY-LAの先輩方とこうやって一緒のステージに立てていることや、こうやってライブができていることが幸せだなと、今日改めて感じました。これからも成長していくのでよろしくお願いします」(加藤まい)
「わたしは言葉で伝えることが苦手ですけど、それを克服して、歌やパフォーマンスでたくさんの人の心を動かせけるようになりたいです。この活動は楽しいことばかりではないけど、みんなと力を合わせて、もっとたくさんの夢を叶えられるように頑張るので、応援よろしくお願いします」(七聖真祐)
「何時も綺麗なサイリウムを振って応援してくれて、本当にありがとうございます。その綺麗な光に何回元気をもらったか、何回ありがとうを言えばいいか本当にわかりません。まだまだ未熟な面もたくさんあるし、歌や技術も磨きたいし、海外遠征とかやりたいことがたくさんあるので、これからも頑張っていきたいです」(星奈さな)
「つらいことがあっても、SAY-LAでいれるからわたしは笑顔でいれるんだなと本当に感じています。SAY-LAのメンバーになって3年目、何時の間にか先輩として後輩を引っ張っていかなきゃならない立場になっていました。正直、自分の中にはたくさんの課題があるように、自信満々で引っ張っていける存在とはまだ言えないですけど。つねに向上心を忘れずに、SAY-LAのために、今に全力を注ぎ込んで、SAY-LAをもっともっとみんなに愛されるグループにしていきたいなと思います」(沙藤まなか)
「わたしは今月でSAY-LAに入って2周年を迎えました。同じことを続けることの難しさとか、その先に結果があるとは限らないことへ不安を感じることもあるけど。こうして今もここに立っていれるのは、自分の中でしっかりとした目標があること。何よりも、このメンバー、スタッフさん、ファンの方がいてくれるおかげだと思っています。本当に感謝しても感謝しきれないです。私たちにはまだまだやりたいことがあるし、叶えたい夢がたくさんあるので、これからもこの6人で前へ進み続けます」(咲山しほ)
「日本武道館宣言をしたときのメンバーが、わたしだけになってしまいました。でも、日本武道館宣言を聞いて入ってきて、今こうしてここに立って頑張っているメンバーと、裏で支えてくれているスタッフのみなさん、どんなSAY-LAになってもついてきてくれるファンのみなさん、そんな優しい方に恵まれているから、わたしは今もこうして頑張れています。わたしはこれからも歴史あるSAY-LAを守りながら、さらに進化させます。これからはわたしが引っ張りながら、SAY-LAを夢に向かってしっかり続けられるグループにしていきます。これからもずっとSAY-LAについてきてください」(藤沢泉美)

 「日本武道館宣言をしてから2年半経ちました。来年が約束の期限ですけど、正直難しいと思います。でも、わたしたちはずっと頑張って前を向いて、ずっと走り続けるように、心を込めてこの曲を送ります」(藤沢泉美)。ファンたちの前で誓った約束を何時か必ず果たすことを、今のメンバーたちで誓うように、SAY-LAは「三年後の約束」を歌いだした。夢が本当に叶うかは、正直わからない。でも、あきらめない限り夢が消えることはない。この歌を初めて披露したのはもう2年半前になる。あの頃にいたメンバーは、今は藤沢泉美しかいない。でもその武道館宣言を知った上で加入してきた現メンバー全員がその目標を共有している。だったらここで、この6人で改めて日本武道館に立つことを宣言すればいい。そのステージに立つという夢の灯が消えない限りは、この歌に込めた想いを約束し続けると彼女たちは歌っていた。
キラキラとした最高の笑顔を浮かべ、「明日世界が終わっても自分らしくいたい」「前へ進もう」と言葉を投げかけながら、最後に6人は「BELIEVE」を力強く歌いだした。彼女たち自身が輝く世界へ導く光となり、「いつでも心に輝き持って 自分の居場所を探していこう」と歌う。SAY-LA自身が僕らの道標となって輝きを降り注いでくれるなら、その輝きをつかむことを信じて、これからも彼女たちと共に「未来に向かって踏み出していこう」じゃないか。歌い終わり、藤沢泉美はこう宣言した。「今のメンバーでSAY-LAの黄金期を作る」と。頼もしいその言葉を、今は信じてついていこう。

 最後にお知らせを。2021年1月4日、TSUTAYA O-EASTでSAY-LAの新春ワンマン公演が決定した。2月には、過去数本のワンマン公演の模様を収録したLIVE DVD-BOXの発売も決まった。ふたたび、何時か叶えたい日本武道館公演へ向けて走り出したSAY-LA。その道の上を、あなたも一緒に走らないか?!

PHOTO:本間裕介
TEXT:長澤智典

★インフォメーション★

2021年1月4日渋谷O-EASTにて、ワンマンライブ開催決定!!

2021年2月SAY-LAライブDVD BOX発売決定!
今回行われたワンマンライブ映像の他、過去数回のワンマンライブ映像も収録予定です。

最新シングル「感情リバーシブル」発売中

SAY-LA Web
http://www.say-la.jp/
SAY-LA twitter
https://twitter.com/SAY_LA_info
SAY-LA BLOG
https://ameblo.jp/saylanews
SAY-LA YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCuj7LzynR7CWTLG6KPSUEeg

―セットリスト―
「MARIA」
「胸熱アンドロメダ」
「恋する君に恋してる」
「3000年に一度のハピネス」
「ごめんなさい」
「感情リバーシブル」
「パスタメドレー:初恋カルボナーラ」「ガチ恋ペペロンチーノ」「黒歴史イカスミパスタ」」
「YES,肯定ペンギン」
「愛呼吸」
「WE ARE ALL ONE」(SAY-LA Version)
「I LOVE YOU」
-ENCORE-
「こじらせ片想い」
「三年後の約束」
「BELIEVE」

BEYOOOOONDS山崎夢羽、松浦亜弥役「こんなに嬉しいことはない」



 BEYOOOOONDSの山崎夢羽が、松坂桃李が主演する映画『あの頃。』(2021年2月公開、今泉力哉監督)に松浦亜弥役で出演することが決まった。また、長谷川白紙が劇判を担当することが明らかになった。 神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写映画化 …

もっと見る(外部サイト) >

白石麻衣、卒業前のライブ配信で放送事故…視聴者「残念すぎる」「一気に冷めた」



28日に乃木坂46を卒業した白石麻衣さん。 同グループの卒業を記念し、自身のYouTubeチャンネルにおいて「乃木坂46白石麻衣卒業コンサート前日生配信」と題したライブ配信を行いました。 しかし、そこで提供されたミルクレープをめぐり、波紋が広がっています。 白石麻衣、卒業前ライブ配信で放送事故…視聴者「残念すぎる」の声
28日に乃木坂46を卒業した白石麻衣さん …

もっと見る(外部サイト) >

CYNHN、“クラシックブルー”テーマのEP『#0F4C81』12月23日に発売!蒼山幸子、草野華余子、トオミヨウ、mol-74、渡辺翔が参加



CYNHNのユニット初となるEP『#0F4C81』(読み:クラシックブルー)が12月23日にリリースされることが発表された。

これは10月28日に行われた『CYNHN Streaming Live「Re Blue」』にて発表され、CYNHNのメインソングライターである渡辺翔のほか、蒼山幸子、草野華余子、トオミヨウ、mol-74といった初顔合わせとなるアーティストによる提供楽曲が収録されることも発表された。


アルバムタイトルの『#0F4C81』はPANTONE が発表した 2020年のパントン・カラー・オブ・ザ・イヤー “クラシックブルー” の Web上で使用されるカラーコードであり、今作全体の世界観のイメージとなっている。

また、同ライブで初披露された「氷菓」(読み:アイスクリーム)(作詞:武市和希、作曲:mol-74、編曲:トオミヨウ)が、メジャーデビュー3周年となる11月1日に先行配信されることも発表となった。

「氷菓」以外の楽曲も今後先行配信される予定になっている他、オンラインでのリリースイベントも予定されているとのことなので最新情報を随時チェックいただきたい。アーティスト名が読めないことで知られるCYNHNだが、さらにひけをとらない難読さとなる『#0F4C81』が発表され、今後の益々“読めない”展開に期待したい。

【mol-74 コメント】
この度CYNHNさんに「氷菓」という楽曲を提供させて頂きました。ヴォーカルユニットの方に楽曲提供をするというのは僕たち自身初めての経験でとても楽しみながら制作させて頂きました。また、アレンジはトオミヨウさんが手がけて頂いたということもあり、すべてが僕たちにとって新鮮な雰囲気に仕上がりました。この「氷菓」という楽曲がCYNHNのメンバーさんやファンの方々に愛されることを願っています。

【先行配信】

「氷菓」(読み:アイスクリーム)
2020年11月1日0:00配信スタート

【商品情報】
■2020年12月23日発売 『#0F4C81』(クラシックブルー)

<収録曲>
M1. イナフイナス (作詞&作曲:渡辺翔/編曲:ケンカイヨシ)
M2. 氷菓 (作詞:武市和希/作曲:mol-74 /編曲:トオミヨウ)
M3. 夜間飛行 (作詞:蒼山幸子/作曲&編曲:トオミヨウ)
M4. インディゴに沈む (作詞&作曲:草野華余子/編曲:草野華余子・eba)

【紺青盤(初回限定盤)】TECI-1715 / ¥2,727+ 税 (CD+DVD)
CD収録内容:上記4曲+4曲のInst ver.
DVD収録内容:MV&メイキング他
【青盤(通常盤)】TECI-1716 / ¥1,818+ 税 (CD)
CD収録内容:上記4曲予定

【ライブ情報】
■CYNHN Streaming Live「Re Blue」
https://cynhn.com/contents/367058
1部:Rechange/2部:Restandard
※10月31日(土)23:59までアーカイブ視聴可能
配信チケット:各部¥2,500
https://dearstage.zaiko.io/_item/330888

■音楽朗読劇『えんとつ町のプペル』劇団☆ディアステージ×CYNHN
https://gekidan.dearstage.com/autumnfes2020/
2020年11月7日(土) ①14:00/②18:00
2020年11月8日(日) ③13:00/④17:00
会場:R'sアートコート(新大久保)
チケット:10/25(日)10:00~ 受付開始
※先着販売¥ ※座席指定可
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=58916

<CYNHNプロフィール>
「CYNHN(スウィーニー)」とはロシア語で「青色」の意味。
DEARSTAGEとJOYSOUNDの共同オーディションで選ばれた崎乃奏音・綾瀬志希・月雲ねる・百瀬怜・青柳透のメンバーで構成される。所属レーベルは"I BLUE"。
瑞々しい”青”の世界観をイメージした楽曲制作、鮮やかな”蒼”にこだわったビジュアルや演出、
楽曲の多くを手掛ける渡辺翔氏による”碧”く等身大の歌詞に彩られ、”青い未完のヴォーカルユニット”として歌を届けている。
また、振付・衣装制作・グッズデザインにもメンバーが携わり、一人一人のクリエイティブが光るユニットでもある。

CYNHN Official Site https://cynhn.com/
CYNHN Official Twitter https://twitter.com/CYNHN_DS

■テイチクエンタテインメント
http://www.teichiku.co.jp/artist/cynhn/