NGT48をめぐる一連の騒動で、NHK新潟が継続的に取材し、新潟地域で5月31日に放送したきらっと新潟「近すぎたアイドル~岐路に立つNGT48~」について、NGT48の運営会社AKSの姿勢について批判が集まっている。
NGT48をめぐる騒動。
NHK新潟が継続的に取材し、見えてきたものとは?
きらっと新潟「近すぎたアイドル~岐路に立つNGT48~」
放送はこんや7:30<総合・新潟県域>#NGT48#NHK新潟#きらっと新潟 pic.twitter.com/ucy7gmrTzS— NHKにいがた (@nhk_niigata) May 31, 2019
新潟県や市が運営会社に出資した金額について紹介し、地元からの税金を投入されて運営もされている事実を放送。
また、NHKの書面での質問状に対してAKSは「総合的な判断で回答できない」と回答拒否。その姿勢に批判がSNSを中心に集まった。
「どこまで世間や新潟県の事はバカにすれば良いのだろうか?」「言いたくはないが解散してくれ」などの声もさる事ながら、「AKSはNHKで仕事する気が一切無いのかな?」「もう48グループ紅白無理じゃ?」という話題にまで発展。
グループ全体にまで影響が波及しかねない現状を理解しているのか不明な運営会社の対応に落胆の声が上がる放送となった。
「総合的な判断で回答出来ない」
意味が分からないんですけど…Twitterで一方的に呟いてないで会見開いて下さいよ。@hayakawamaiko #きらっと新潟#近すぎたアイドル#NGT48#AKS pic.twitter.com/sk2asuWQVQ
— アリア (@aria_20000) May 31, 2019
• 私的領域でのファンとの接触防止策
• 会社の運営体制の見直し
• トラブルの調査や処分は十分か
• 経営トップの認識など
こういった項目について質問をしたんですが
「AKSは総合的な判断として回答出来ない」としています。…え?
支出された税金については書き起こししてみました pic.twitter.com/OHyogFmUHw
— いつ (@jq_vga) May 31, 2019