NGT48 荻野由佳起用で24億円時価総額損失のファッションブランドが影響を受けてコンテンツ削除。他スポンサーにも波及か



NGT48の荻野由佳を起用したファッションブランド「Heather 」が、広告プロモーションが”炎上状態”となったことを受け、サイトやSNSアカウントの投稿などコンテンツを削除したことが分かった。



アパレル最大手で東証1部上場のアダストリアは、暴行被害を受けたNGT48山口真帆と対立する荻野由佳を自社ブランド「Heather」のモデルに4月17日から起用。
SNS中心に不買運動や批判が殺到し、公式サイトやSNS投稿から全てのコンテンツを削除。株価は僅か6日で時価総額24億円損失と見られる。

アイドルやタレントを起用する与信管理について、NGT48や他関連グループのスポンサードに影響を及ぼす可能性が出てきた。

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