NGT48暴行問題 AKS幹部が新潟市に謝罪に訪れるも、記者会見で批判の松村匠取締役は同行せず



新潟市の市文化政策課などによると、3月29日午後4時ごろ、AKS代表取締役の吉成夏子氏、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏、同副支配人の岡田剛氏が市役所を訪問し、市側は高橋建造副市長のほか、文化スポーツ部長、文化政策課長らが応対したことを4月5日に明かした。



中原市長は4月5日の会見で、「被害に遭われた山口さんはまだつらい思いをされており、大変心配している」と述べ、「一刻も早いメンバーのケアとともに、応援してくれた(ファンの)皆さんの不安、不信感を払拭できるよう信頼回復に努めてほしい」と話した。

AKS側からは事態が収束していないことへの謝罪と、信頼の回復に向けて努力する旨の話があったということだが、AKS側には先月3月の記者会見で対応した松村匠取締役は同行しなかった。

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