私立恵比寿中学が、2013年1月に発売したシングル「梅」を、新元号の令和の文字をつけたTシャツで踊る動画が話題となっている。
これは、新元号「令和」が発表された4月1日、出典が万葉集の「梅花(うめのはな)の歌三十二首」の漢文で書かれた序文と説明されたことで、同曲が注目されていることが元で、エビ中がこれを受けて動画をアップした。
令和Tシャツで「梅」踊ってみたhttps://t.co/BrNZNhE2kp#ebichu #エビ中 #令和 #新元号 #梅 #万葉集 #reiwa #踊ってみた pic.twitter.com/XzS7KNjenD
— 私立恵比寿中学(エビ中) (@ebichu_staff) 2019年4月2日
エビ中のファンは「令和に込められた気持ちを歌ったよう」として「国民全員に聴いてほしい」とSNS上で話題にしている。
「梅」は、同じく春に咲く桜と比べ「二番手」と自虐しつつも、「雪の重みに耐えて生き抜いた その誇りで春を照らせ」とポジティブに歌う、疾走感あふれる応援歌。
事務所の先輩で人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」と比べた自らの立ち位置を隠喩した曲としてファンの間で知られている。
今イケてるトレンディな令和T、あなたもどう?#ebichu #エビ中 #令和 #新元号 #梅 #万葉集 #reiwa #令和T #トレンディガール #令和ネタが止まらない pic.twitter.com/GtdBzz5BLi
— 私立恵比寿中学(エビ中) (@ebichu_staff) 2019年4月2日