農業から愛媛を盛り上げる「愛の葉（えのは）Girls」に所属していたメンバー・大本萌景さんが命を絶ってから3月21日で一周忌を迎え、遺族と当時の所属事務所が声明を発表した。
30年3月21日…萌景が私の元から突然居なくなった日…昨日から自分の心の中で時計の音がする…13時40分に近付く…昨日から時計ばかりが気になる…時間を戻したい…#大本萌景 pic.twitter.com/qTYRPD8Gck
— 3月に亡くなった大本萌景の母です。大本幸栄 (@eR7r0bxj9VABGtV) 2019年3月21日
親族は「萌景が私の元から突然居なくなった日…時間を戻したい…」とTwitter上で想いを更新。事件後の家族への心象は未だ癒されない心苦しさを吐露している。
一方で所属事務所だったhプロダクションも声明を発表し、「私たちは、亡くなられた萌景さんに恥じることのないよう、誠実に生きていくことを、改めて誓います。」と声明を発表している。
両社の裁判は現在も係争中で、まだまだ真相の解明には時間を要しそうだ。
『私たちは、亡くなられた萌景さんに恥じることのないよう、誠実に生きていくことを、改めて誓います。』
締めくくりの言葉からも誠実な人柄が感じられます、、、
私も萌景さんのご迷惑を改めてお祈りいたします。ｈプロジェクト株式会社 https://t.co/jOrmfrTBOx pic.twitter.com/Ce6z3MJ7Qo
— せーじ！ (@catwalk51) 2019年3月21日
訴訟を提起するに至った理由のご説明
皆様にはご迷惑やご心配をお掛けしております。
今回の別件訴訟の提起以後の騒動で失われた社会的信用を取り戻し、所属メンバーが夢に向かって安心して活動出来るようにする事が当社の使命だと思っております。今度とも変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/ofOdvhfczc— イベント会社㈱フィールド愛の和 (@ainowaEHIME) 2019年1月24日