「AKB48選抜総選挙」2019年は開催なしを発表。その裏で“グループ総改造総組閣”がファンの間で噂に



AKB48は3月13日、毎年恒例のイベント「AKB48選抜総選挙」を今年の2019年は開催しないことを公式ブログで発表した。
2009年始まって以来の出来事に様々な憶測が飛び交う中、ファンの間で新たなうわさが飛び交っている。



運営サイドは「昨年開催10回を数え、大きな区切りを迎えたAKB48グループの毎年の恒例行事である『AKB48選抜総選挙』を、本年は実施しないことに致しました」と説明。
「ファンの皆様が心から応援したいと思っていただけるようなグループになれるよう、引き続き日々精進して参りたいと思っております」と公式ブログに記した。

今回の総選挙実施なし決定は、NGT48暴行事件に端を発した影響もあり、ファンの間では「無能なAKSに代わってNGT48暴行事件を解決する最良策」として、“グループ総改造総組閣”の噂が囁かれている。

「現在の不祥事を招いたスタッフ全員解雇、チーム解体&大組閣、各グループ1チーム制、信頼を著しく落としたメンバーには無期限活動停止や解雇も辞さない」というもので、「これくらいしないとグループは変わらない」とネット上では議論されている。

AKB48は、3月13日に発売した55thシングル「ジワるDAYS」がオリコン初日売上1,190,095枚を売り上げ、なお人気は衰えることを知らないことを印象付けているが、人気メンバーの指原莉乃が本シングルで卒業など、今後の舵取りが難しいこともあり、にわかにこのような噂が否定できない状況だ。

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