日本に“アイドル”という言葉が定着していく1970年代、稀代の作曲家・筒美京平さん(享年80)は南沙織『17才』や岩崎宏美『ロマンス』など10代歌手のヒット曲も量産していた。著書『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)の中で、アイドルの立ち位置や大衆の受け止め方の変容を詳細に分析しているライターの岡野誠氏が、筒美さんの数少ないインタビュー記事を軸に「筒美京平とアイドル」を考察する …
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書きました。
筒美さんの数少ないインタビュー記事を軸に #筒美京平 と #アイドル を考察しました。〈アイドルずっとやっていたのも、彼らがいちばん世代の匂いをもっていたから〉(1990年11月28日号・ターザン)
筒美京平さんが語っていた仕事観 アイドルと時代を掴む力https://t.co/oeA7CBcBx4
— 岡野誠@書籍「田原俊彦論 芸能界アイドル戦記」4刷目指す (@siefuji) October 24, 2020