欅坂46 石森虹花が卒業を発表。週刊誌報道が影響か、事実上の解雇に



 人気アイドルグループ・欅坂46の石森虹花(23)が30日をもってグループを卒業することが、公式サイトで発表された。

 サイトでは「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました石森虹花に関しまして、本人よりグループからの卒業の申し出がありました」と発表。「本人との話し合いを踏まえて、弊社として検討した結果、本人の意向を受け入れ、9月30日(水)をもちまして石森虹花はグループから卒業することとなりました」と伝えている。

 また、10月12日、13日のライブへも出演の予定はないとし、「皆さまには急なご報告となりましたことをお詫び申し上げます。在籍中はたくさんの応援をいただき本当にありがとうございました」と呼びかけている。


石森は、先週9月23日に週刊文春のオンライン上で「ホスト愛」と報じられており、その中では、

「石森さんのスキャンダルとグループ名発表のタイミングが重なったのは、単なる偶然でしょう。ただ、石森さんのホスト熱愛は、ファンの衝撃も大きかった。というのも、9月4日に公開されたばかりのドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』で、グループ愛を全面に見せ、精神的に不安定な平手さんの横でずっと支えていたのが石森さんだったのです。グループの現状を『メンバー全員が崖の上で手を繋いで立っている状況』と述べ、危機感も見せていた。運営の中にも今回のスキャンダルにショックを受けている者がいます」(欅坂関係者)

という話が出ており、事実上の解雇という見方もある。新グループ名への改名ライブが目前に迫っている中での本人とグループの決断が今後どのように影響するのか注目が集まる。

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