新型コロナウイルス後6月のアイドルライブは「指定座席」「集客間引き」で開催が主流に



新型コロナウイルス感染症に伴うライブやイベントなど会場利用が制限され、アイドルもライブやイベントの開催を見送る状況が続く中、6月以降の会場の利用について「指定座席」や「集客の間引き」で対応するアイドルが主流となりそうな気配を見せている。


「PIDL☆未来stage」は公式Twitterで、5月31日以降当面の間、主催イベントはキャパシティを制限し、全席指定座席・席の間隔を充分に空けて実施を行い、それに伴い集客人数も絞る形で対応することを発表。
ソーシャル・ディスタンシングを保ち、十分な感染防止措置を取った上でイベントの開催を行うことも明記している。

かなりの制限を設けライブやイベントを開催する流れは他のアイドルにも波及すると見られており、その動向にはアイドルのみならず、関係するライブハウスや会場主催者、アイドルファンまで注目をしている。

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