仮面女子WESTなどを展開し関西で活動する仮面女子シアターが、政府のコロナ対策用休業要請支援金の手続きを行ったところ、「休業要請支援金の対象とならないと言われました」と悲痛な訴えをしていることが分かった。仮面女子WESTの公式Twitterで内容の詳細を明らかにしている。
仮面女子シアターが休業要請支援金の対象とならないと言われました(詳細は画像を添付しています)
行政の保障が無いとこれ以上の自粛延長が厳しいです。吉村知事、助けてください。@hiroyoshimura pic.twitter.com/1KQD5TEGK5— 【公式】仮面女子WEST (@kamenjoshi_w) May 7, 2020
「理由は弊社の本社が東京のためだそうです。 もちろん東京都からも支給されず制度のはざまにおります。」と、同じく東京でも展開していることが支援金の対象外となった、と説明。
「他にも仮面女子シアターのように大阪で自粛しているのに支援金を貰えない企業様はたくさんいらっしゃるかと思います。」「私たちは真面目に工ンタメに取り組み税金もしっかり納めさせて頂いております。」と正当な企業であることも説明し、「吉村知事ご検討頂けないでしょうか? 」と大阪知事への訴えも行った。
ワンマンライブat『EX THEATER ROPPONGI』を終えた仮面女子、
次のステージは…キャパ3,000人!国内最大級のZeppホール『Zepp Haneda(TOKYO)』!!!!2020年9月19日(土)
仮面女子6thワンマンat『Zepp Haneda(TOKYO)』
皆さまのご来場、心よりお待ちしております! pic.twitter.com/ixQU727Fzl— 【公式】仮面女子WEST (@kamenjoshi_w) December 17, 2019