【NGT48裁判】繋がりメンバー供述や被告の供述調書などの開示に地検は応じずじまい、真相・運営責任は闇の中へ。茶番裁判との声も



「NGT48」の元メンバー・山口真帆(24)に暴行したとして、暴行容疑で逮捕(不起訴)された男性ファン2人に対して、運営会社・AKSが損害賠償を求めた裁判の弁論準備手続きが3月27日に新潟地裁で行われ、次回4月8日の弁論準備手続きでAKSと被告側との和解が成立する可能性が高いことが分かった。
ファンからは「真相究明には程遠い」「犯人とつながってる運営との茶番の裁判」との声も上がり、依然として事件の真相は闇の中となり、運営の責任などはあやふやなまま裁判は終了を迎えそうだ。


「事件直後、被告の一人が山口に『メンバーに相談し、メンバーに提案されて、やったこと』などと話した録音データは残っている。
被告は裁判で“適当なうそ”としたが、それを裏付ける確たる証拠は出なかった。AKS側が地裁を介して求めた男性2人の供述調書などの開示も地検は応じず。不起訴になった理由も分からないままになってしまった」」
と内部に詳しい声も聞かれるが、結局この裁判や事件は世間からも忘れられたものとなっている。

このようなことが、大手の芸能事務所を巻き込んだ事件・裁判で放置のまま終わっていいのか、ファンのみならず業界関係者からも疑問は上がり続けている。

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