まねきケチャ 宮内凛がイメチェン、可愛すぎるボブ姿に「待ってました」とファン歓喜



まねきケチャの宮内凛が8日(火)、Twitterを更新。以前までのウルフカットから一変したボブヘアにイメチェンしたことを報告した。 【写真】思わずドキリ、宮内凛の可愛すぎるボブヘア まねきケチャは2015年に結成されたアイドルグループ。正統派黒髪色白美少女の宮内凛は、見た目とは裏腹なキレキレのダンスパフォーマンスでファンを魅了するメンバーだ。 …

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元モー娘。市井紗耶香が迷走中? アイドルをプロデュースする一方で都議補選の応援…肩書は「活動家」に



元「モーニング娘。」の市井紗耶香(36)が迷走している。アイドルのプロデュースに励んでいるかと思いきや、東京都議補選の候補者の応援に現れるなど、何とも腰が落ち着かないのだ。彼女はいったいどこへと向かうのだろう。 市井は自身のツイッターのプロフィルに肩書を「活動家」としている。 そんな市井は今月5日、自身がプロデュースするアイドルのオーディションに参加し、 …

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TEAM SHACHI 秋本帆華のオーディション秘話「名古屋駅の新幹線のホームで面接して、その場で『合格です』と言われたんです」



数多くのスターを輩出してきたオーディション情報サイト『デビュー』が、窪田正孝や百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、小笠原海(超特急)、秋本帆華(TEAM SHACHI)ら数多くの元『デビュー』読者のOG・OBスターが所属する「スターダストプロモーション」とのコラボオーディションを現在開催中。そこで『冬の特別オーディション』をきっかけに芸能界デビューを掴み取ったデビューOGスターのひとり、秋本帆華にインタビュー。芸能界に憧れたきっかけや …

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「LINEで好きなアイドルを見下してくる」しつこすぎなオタク仲間同士のケンカの顛末



 アイドル戦国時代とも言われる昨今、全国各地様々なアイドルが日々大きなステージを目指し、ライブ活動やファンサービスをおこなっています。今回は、そんなアイドルを追いかける男性に起きた、同じファン同士のトラブルをご紹介します。 同じアイドルグループのファン 都内に住む清水彰吾さん(仮名・24歳)の趣味は、とあるアイドルグループのライブに足を運ぶこと。 …

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乃木坂46 久保史緒里 「BOMB」8月号でありのままの部屋着姿。NMB48白間美瑠の水着も



アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里さんが、7月9日に発売された月刊誌「BOMB」(ワン・パブリッシング)8月号の裏表紙を飾った。久保さんはありのままの日常をテーマに、涼しげな部屋着姿を披露した。 同号では「夏だ! 水着だ! NMB48だ!」と題し、アイドルグループ「NMB48」の白間美瑠さんも登場。ピンクの水着姿で表紙を飾り、誌面では、チューブトップの水着などを披露した。 …

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アイドルライブのニューノーマル「Idol EXCHANGE @ MBK Center」開催



アーティストとアイドルの力を融合させたプロジェクト「IDOL EXCHANGE @ MBK Center」が、2020年8月1日・2日に、バンコク・MBKセンターで開催されます。 「IDOL EXCHANGE @ MBK Center」は、タイのアーティストやアイドルをサポートし、ポテンシャルを最大限に発揮できるよう支援する活動。コロナ禍のニューノーマルなコンサートのパイロット版となる試みです。 …

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つばきファクトリー 小片リサの可愛いカフェエプロン姿にファンがメロメロ「こんな店員さんが出てきたらヤバイ!」「毎日通う」



ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「つばきファクトリー」のメンバー・小片リサさんが9日、公式ブログを更新。現在都内で期間限定オープンしている「ハロー!プッチカフェ」にサプライズ参加したエピソードを綴り、その際のエプロン姿の画像を掲載。ファンから大きな反響を呼んでいる。 「ハロー! プッチカフェ」は6日よりファンクラブの企画として …

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『2020年上半期(第14回)未発掘アイドルセレクト10』 『最新版 ご当地アイドル数・推移(2012~2020)』発表



日本ご当地アイドル活性協会はこのほど、『2020年上半期(第14回)未発掘アイドルセレクト10』を発表した。協会が近い将来にブレイクが期待されるニューカマーを紹介する企画で全国から10組のアイドルをセレクト。今回で7年目、第14回。
もともと企画の発端は2013年に協会が多くの地方アイドルを知って貰うキッカケになってもらおうと毎年上半期、下半期の2回に分けて、“世の中に未発掘で磨けば光る可能性”がある地方アイドル10組を選出。選考基準としては『①メディア向けな活動をしている』、『②突っ込みたいウリをもっている』、『③今後の動向に注目がもてる』の3つ。
2020年7月9日現在、地方アイドルが誕生してから過去最高のグループ数、1,997組を記録している。


①【東北ブロック】青森県弘前市「ライスボール」

3人のコーラスワークは必聴!美声にブレイク直前
☆4期連続4回目
~家族の愛を力に変える『おにぎり』をコンセプトに活動中。 結成5年目。2020年3月に作曲・作詞・多田慎也による新曲「ハローグッバイ」がリリース。心がしみる必聴ソング。今話題の青森発「りんご娘」の姉妹ユニット。3人の歌唱スキルの高さと、美しいコーラスワークが定評。地元のテレビ・新聞には頻繁に取り上げられている。
https://www.rice-ball.jp/

②【東北ブロック】福島県福島市 「マジカルバルルーンYES」

福島県発・地元密着型!大道芸アイドル
☆初選出
~歌って踊ってバルーンを作る楽しいライブスタイルが好評。結成8年目。事務所は福島市広域で人気のバルーンパフォーマンス集団「大道GATE」。風船を中心とした、歌・ダンス・ヒーローショーイベントで子供・家族連れに人気。バルーンアート大道芸人・佐藤修一が指導。
https://www.gurutto-fukushima.com/company/daidougate/index.html

③【関東ブロック】千葉県「木更津発 仏恥義理アイドル C-Style」

唯一無二ヤンキーアイドル!夢は気志團万博
☆5期ぶり5回目
~木更津が誇るヤンキーアイドル。結成8年目。高レベルなステージで日本一の賞を獲得。「木更津ふるさと応援団」の顔も持ちながらイジメ撲滅、食の大切さを伝える。4月にコロナ撃退ソング「これでコロナもイチコロナ」を発表。目標は地元の先輩である氣志團と同じステージに立つこと。「目指すは武道館ではなく氣志團万博」とメディアにも多く露出。
https://www.c-style4649.com/

④【関東ブロック】神奈川県川崎市「川崎純情小町☆」

肩書きが累計60個!ご当地アイドル日本一
☆初選出
~川崎市地域活性化プロジェクトとして立ち上げられた。結成9年目。メンバーは各々の担当区を持つ。「かわさき産業親善大使」「放火火災防止広報大使」「3R推進広報大使」「特殊詐欺一掃☆川崎防衛隊」「一日警察署長」を含めて60の肩書きを務める。現在「日本一の肩書きの多いご当地アイドル」の称号を持つ。2018年、日本テレビ主催大会で全国第3位に輝いた。
http://kjk-official.com/

⑤【関東ブロック】神奈川県横浜市「横浜純情小町☆」

アクロバティック姉妹!全国6番目の肩書き数
☆初選出
~横浜市地域活性化プロジェクトとして立ち上げられた。結成2年目。川崎純情小町☆の姉妹ユニット。「横浜観光案内所観光案内大使」「横浜中華街市場通りPR大使」を含む肩書きが累計11個。全国6番目の多さ。バレエ・新体操経験を持つ芹沢姉妹のアクロバティックステージが好評。横浜クリーン活動も積極的に行う。
http://komachi-yokohama.com

⑥【北陸ブロック】石川県「ほくりくアイドル部」

北陸No.1の認知度!地元単独公演SOLD OUT&1,033名を動員
☆2期連続2回目
~「地域みんなで育てるアイドル・アーティスト。北陸を音楽で元気に!」がコンセプト。結成5年目。プロデューサーは石川県のレジェンドバンド・Seattle Standard Café(シアスタ)の中新賢人。地元企業・スポーツとコラボソングを多く持つ。肩書きランキング全国4位。今年金沢文化ホールにて単独公演のチケットが完売、1,033名を動員した。
https://hkrk.jp/

⑦【四国ブロック】高知県「はちきんガールズ」

社会現象「おさかな天国」作詞家がプロデュース
☆初選出
~グループ名の由来は土佐弁で「おてんばな女性」を意味する「はちきん」。結成11年目。「高知県観光特使」「高知県おにくPR大使」「土佐文旦アンバサダー」ほか多くの肩書を持つ。メンバー石川彩楓のお国歌と美声は必聴。プロデューサーはNHK紅白歌合戦出演&社会現象となった「おさかな天国」の作詞家・井上輝彦。
https://www.hachikin-girls.com/

⑧【九州・沖縄ブロック】福岡県「IQプロジェクト研究生」

圧倒的な歌唱&ダンス!2019年全国準優勝
☆2期連続2回目
~LinQ率いるIQプロジェクトの研究生。2018年春に始動。現在9名が正規グループでのデビューを目指してアイドル修行中。天神ベストホールにて定期公演を開催。日本テレビ主催「汐留ロコドル甲子園」で全国準優勝。圧倒的な歌唱とダンスは研究生の域を超える。加えて美女揃い。選抜チーム「BudLaB」の人気・実力も全国区に。
https://twitter.com/BudLab_official

⑨【九州・沖縄ブロック】宮崎県日南市「ボニート✖ボニート」

小中学生がレゲエで地方創生!日南市公認ふるさとPR
☆4期連続4回目
~日南市は『近海カツオ一本釣り漁業日本一』をレゲエ
でPRする地方創生小・中学生ユニット。結成6年目。日南市長から『日南市公認ふるさとPRアイドル』を認定。プロインタビュア・吉田豪、タワーレコード社長・嶺脇育夫、音楽ライター・南波一海も注目する。 『じゅんびはいーか!!』はフジテレビ番組ED曲。プロデュースはGO☆マキ。
https://www.bonito-bonito.com/

➉【九州・沖縄ブロック】宮崎県宮崎市「バーレスクmiyazaki」

エロカッコイイ妖艶ステージ!年齢を越えて宮崎を元気に
☆初選出
~宮崎県初のバーレスクチーム。結成2年目。24才から46才で構成。和声マドンナを彷彿させる妖艶ステージ。キャッチフレーズは「あなたの夜を艶やかに」。目指すは「全国少子化対策」。憧れは純烈。地元の電車内で貸切ステージを行い話題となった。プロデュースはGO☆マキ。
https://www.facebook.com/burlesqueMiyazaki/

【2012~2020年】ご当地アイドル数の推移
この8年でご当地アイドルの数は7倍に増えました!2,000組を超える勢いです。常に時代の流れと寄り添い、地方活性の担い手となってきました。
2012年7月1日 282 ※主なNEWS※ 2011年3月11日東北震災から1年、地方から日本を盛り上げようという動きが活発。
2013年1月1日 302 ※主なNEWS※ 「LinQ」(福岡)、「Dorothy Little Happy」(宮城)、「ひめキュンフルーツ缶」(愛媛)が台頭。
2013年7月1日 348 ※主なNEWS※ 「LinQ」(福岡)メジャー移籍第一弾シングル「チャイムが終われば」がオリコン3位に。
2014年1月1日 431 ※主なNEWS※ NHK 朝の連続テレビ小説・「あまちゃん」(2013/4/1~9/28放送)で地方アイドルに市民権が与えられる。
2014年7月1日 450 ※主なNEWS※ 1000年に1人の美少女・橋本環奈が大ブレイク。an・an1月号表紙から加熱。少女時代ブーム到来。
2015年1月1日 456 ※主なNEWS※ 「フランスJAPAN EXPO」「JAPAN FESTIVAL in INDONESIA」など初の地方アイドル出場が目立つ。
2015年7月1日 562 ※主なNEWS※ 東京五輪2020に向けて世間で具体的な事項が動き出していく。
2016年1月1日 678  ※主なNEWS※ 世の中に「地方創生」ブームが浸透。
2016年7月1日 768   ※主なNEWS※ テレビ局主導の間口が大きい参加型イベントが台頭。PR活動のため新ユニットが増える。
2017年1月1日 837  ※主なNEWS※ リオデジャネイロ五輪開幕で2020年が近く感じる。乃木坂46ブーム到来
2017年7月1日 978  ※主なNEWS※ 欅坂46ブーム到来。BLACK PINK、TWICEなど第2次K-POP人気到来
2018年1月1日 1,119  ※主なNEWS※ ラストアイドル到来、新たなアイドルシーンの予感
2018年7月1日 1,252  ※主なNEWS※ 平成の元号の終了が決定
2019年1月1日 1,452  ※主なNEWS※ 2025年に大阪万博開催が決定
2019年7月1日 1,661  ※主なNEWS※ 平成が終わり令和に。新天皇、新札発表と世の中に変化を求める環境
2020年1月16日 1,962  ※主なNEWS※ 東京五輪まであと1年を切る。W杯ラグビー開催
2020年7月1日 1,997  ※主なNEWS※ 東京五輪が1年延期。世界各地で新型コロナウイルス感染症拡大
※協会立ち上げのキッカケとなった「東北震災復興チャリティーイベント」が2012年3月ですので、それ以前の数は不明なこと御了承下さい。
※東京都を除く46道府県のアイドルが対象です。

たくさんの笑顔とありがとうに包まれた一夜。奥原澄香(燃えこれ学園)の生誕祭をライブ配信!!



 6月より「無観客生配信ライブ」という形で広報委員(ファン)たちとのコミュニケーションを再開した燃えこれ学園。7月も彼女たちは、2本の「無観客生配信ライブ」を実施。それが、7月7日(火)に行われた奥原澄香の「生誕祭」と、7月14日に行う當銘菜々の「生誕祭」になる。今回、奥原澄香の「生誕祭」をレポート。当日の模様をお伝えしたい。

 何時もの「生配信ライブ」とは異なり、この日は「生誕祭」というスペシャルな内容。舞台上の照明も増設し、この日のステージを何時も以上に華やかに彩っていた。


 配信開始直前、メンバーたちは舞台上へスタンバイ。広報委員たちの観ている画面がONになると同時に、勢いよく飛びだすメンバーたちの姿が画面いっぱいに広がり出した。高まる感情、広がる想像。モニター越しの人たちの妄想を掻き立てるように、ライブは「ミラクる☆妄想がーる」からスタートした。
始まりの風景へ触れたとたん、ハートがドキドキ音を立て始めた。その音は、歌が進むのに合わせどんどん大きくなる。膨らむ気持ちへ重なるように、メンバーたちの感情も同じように膨らみだす。「もっともっと」「ときめきあふれそう」の歌声に触れ、ときめくハートにカラフルな色が描き加えられてゆくのを感じていた。終盤には、カメラに向かって自身をアピールすれば、MIXを呼びかけるメンバーらの姿も。モニターの先にいる人たちに向かい無邪気に手を振り歌う姿へ、胸がキュンと鳴っていた!!
流れだしたのが、妖艶で雅な音色。和要素を抱いた「夢幻華」の登場だ。可憐に舞い躍るその姿は、ひらひらと空を舞う花吹雪のよう。でも、歌声には凛々しさと力強さが漲っている。優雅や情緒と同時に、雄々しさも抱かせるステージングだ。「夢幻華」を通し、燃えこれ学園のメンバーたちは妖艶な匂いも醸しだす。そこから見えていたのは、乙女たちの中へ潜む女性としての艶めいた姿?!

MCでは、持病の免疫低下を懸念し、現在はリモートでの出演を続けている仲川つむぎが、広報委員たちの書き込みの報告も兼ねてプロジェクター越しに参加。このコーナーでは、届いたコメントの数々を仲川つむぎが読み上げていた。彼女を通し、リアルタイムに近い形で広報委員たちとライブの楽しさを共有してゆくのも、燃えこれ学園が行う配信ライブの特色の一つ。

次のブロックは、新たな始まりへ向かう人たちにエールを送る最新ナンバー「Re-START」からスタート。燃えこれ学園のメンバーたちも、コロナ禍という苦しい時期を乗り越え、少しずつ日常を取り戻そうしている最中にいる。それ以前から、様々な挑戦を掲げては乗り越えもすれば、壁を乗り越えられずに再挑戦も繰り返してきた。たからこそ彼女たちは、笑顔を浮かべながらも「もしも涙が枯れてしまうような苦しい時が続いたとしても~どんなに挫けそうなときも 涙あふれて止まらない夜も 思い切り息を吸って足鳴らせば いつでも 今が未来(あした)へのスタートだから」と、声に力強さを漲らせ歌いかける。さまざまな苦悩や試練を何度も乗り越え続けてきた彼女たちだからこそ、その歌声には、経験から滲み出る強い意志が漲っていた。そのひと言ひと言が、胸を強く打ち鳴らす。無邪気な笑顔で頭上高く手を伸ばし力いっぱい歌う姿を観ていたら、一緒に天高く手を伸ばし、共に未来(あした)をつかみたくなっていた。

華やかな楽曲が飛びだした。届けたのが、燃えこれ学園特進組-Quintett-が歌う「Melodious Revolution」。とても熱情抱いた楽曲だ。魂に点火した炎が燃え盛るたびに、彼女たちの歌声にも力強さが漲りだす。7人は胸に渦巻く願いや想いを、昂る感情のままにぶつけてゆく。その凛とした歌声に熱いエールを送られた気分。このまま彼女たちと一緒に未来を、高見を目指したい。
暖かな風で肌を優しく刺激するように、7人は「恋の魔法」を歌唱。恋したときの胸の内に広がるドキドキとした気持ちを、彼女たちは真っ直ぐな想いのまま歌いかける。一途に願う心の声が、恋の魔法となって届いたらとても素敵なのに…。そんな乙女たちの切なくもロマンチックな心模様へ、一緒に胸をときめかせていた。

 MCコーナーでは、ふたたび仲川つむぎがモニター越しに登場。曲振りで噛んだ奥原澄香へ温かい突っ込みをする言葉など、届いたコメントの数々を読み上げていた。

 ここから、主役の奥原澄香の「生誕祭」コーナーへ。奥原澄香は、「生誕祭」恒例のドレス姿で一人舞台へ。ピンクの可愛いドレス姿になった奥原澄香は、今年もメンバーや広報委員へ向けた感謝の想いを綴った手紙を読み出した。そこでは、コロナ禍の経験を経て、今行っている配信ライブを通し、今ある幸せが当たり前じゃないことを痛感したこと。だからこそ、自分たちが全力で頑張り応援してくれる人たちを笑顔にしてゆく意志を述べれば、この日のセットリストを「今、わたしが伝えたい気持ち」をテーマに選曲したこと。今回の「生誕祭」を行えることになった経緯や、実施できたことへの感謝の想い。「仲間がいるからこそ、今、自分がここ(燃えこれ学園)にいれる」と、メンバー一人一人へ向けての感謝の想いなどを述べていた。
手紙を読みながら、少しずつ涙ぐんでゆく姿も奥原澄香らしさ?!今にも涙顔へ崩れそうな表情で想いを伝える姿に触れ、こっちまで涙ぐみそうになっていた。「みんなの愛が前へ進むパワーになっています」の言葉、そっくりそのまま奥原澄香自身へ返したかったことも伝えておこう。

手紙に続いて披露したのが、奥原澄香のソロ曲となるバラードの「ヒカリ」。胸をキュッと疼かせる楽曲だ。でも、その歌には、輝かく未来へ向かう道を照らす眩しい光が満ちていた。同時に、この歌には今の奥原澄香自身の気持ちも映し出されていた。自分自身へ言い聞かせるように。これからも光(抱いた夢)をつかむため未来へ向かって歩み続けることを誓うように、奥原澄香は言葉のひと言ひと言を大切にしながら、マイクを両手でギュッと握りしめ歌う。その小さな涙声は、今宵は素敵なメロディーとして響いていた。何時しか涙声になっていた姿も、この日の彼女をひと際輝かせていた。
 「胸にあふれる涙を駆け抜けたらもっとShiny days」。ここから力強く未来へ駆けだそうと、燃えこれ学園が届けたのが「Shiny Dream」だ。彼女たちは何時だって、消えない夢を胸に抱いている。この日の選曲は、消えない夢をずっとずっと追いかけ続けたい奥原澄香自身の心模様を映し出していた。その想いは、燃えこれ学園の抱く意志とも重なりあう姿。無邪気な表情で信じた夢を追いかけ続ける彼女たちの純真な姿を観ていると、一緒に光を見続けたい気持ちになれる。

 「すうちゃんお誕生日おめでとう」の声を合図に飛びだしたのが「お誕生日おめでとう」。奥原澄香を囲む形でメンバーたちが主役を祝福してゆく。「君に送るよ」など、奥原澄香を見つめながら歌う一つ一つの歌詞が、彼女へ向けたプレゼント。何時しか奥原澄香自身も、零れんばかりの笑顔でみんなから歌のプレゼントを受け止めていた。この時間この瞬間、大切な人の存在を強く実感していけるのも嬉しかった。「一年に一度のお誕生おめでとう 生まれてくれて 出会ってくれてありがとう」と、奥原澄香を囲み、無邪気に触れあいながら歌を届けるメンバーたち。その姿が、とても眩しく見えていた。

 「HAPPY BIRTHDAY」の歌に続き、紙粘土のケーキや巨大な金メダル(裏にメンバーのコメントを書いた色紙)の授与も。ちなみに紙粘土のケーキになったのは、このご時世から生ものを提供するのが難しいことから。奥原澄香本人は本物のケーキを食べたそうだったが…。広報委員たちからも、ケーキの絵のコメントや様々なギフトも多数寄せられていた。

ライブも終盤戦へ。ここからはモニター越しに仲川つむぎも参加。「みんなに大好きを伝えるよ」の奥原澄香の言葉を合図に飛びだしたのが、「すき!すき!好き!!」。大好きな気持ちが溢れ出そうなほど、笑顔とパワフルさを満載したステージングを描きだすメンバーたち。「勇気出して好きって叫ぼう」のセリフに、思わず「好き!!」と叫んでいた人たちもいたのでは。胸をキュンと騒がせるドキドキとした胸の昂り、カメラ越しでも観ている人たちに届いていたと思いたい。終わらない青春模様を映し出すように進む彼女たちのライブに、一緒に胸のドキドキが膨らみ続けていた。最後にメンバーみんなで「大好き!!」と叫ぶ声を受け止めた瞬間、胸がバクバクと高鳴っていた。

 「マジで最高の公演でした。最高の「生誕祭」のスタートを切れたんじゃないでしょうか」のコメントを受け、最後にお馴染み「校歌」を斉唱。

 優しいピアノの伴奏に乗せ、メンバー全員が笑顔を浮かべ、「校歌」を熱唱。この歌を最後に聴くたびにほっこりとした気持ちと、これでお別れというちょっぴり切ない気持ちが胸の中へ渦巻いてゆく。その名残惜しさがあるから、また彼女たちと触れたくなるのだろう。

 さぁ、7月14日(火)の「生配信ライブ」は當銘菜々の「生誕祭」だ。彼女のドレス姿はもちろん、どんな内容を届けてくれるのか楽しみだ。この日、當銘菜々は、奥原澄香からスマイルのバトンをしっかり受け取っていたように、来週の「生誕祭」が楽しみになってきた。

TEXT:長澤智典

「Re-START」MV


★インフォメーション★


無観客ライブ配信

7月14日(火)
當銘菜々生誕祭!無観客ライブ配信!
開演19:20〜
TIGET→ https://tiget.net/events/95504

燃えこれ学園 Web
http://moecore.com/
燃えこれ学園 twitter
https://twitter.com/moecoregakuen
燃えこれ学園 BLOG
https://ameblo.jp/moecoregakuen/
燃えこれ学園 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/moecoregakuen

―セットリスト―
「ミラクる☆妄想がーる」
「夢幻華」
「Re-START」
「Melodious Revolution」
「恋の魔法」
「ヒカリ」(奥原澄香ソロ)
「Shiny Dream」
「お誕生日おめでとう」
「すき!すき!好き!!」
「校歌」

木下優樹菜だけじゃない! モーニング娘。オーディションに落選した芸能人3選



 7月6日に芸能界を電撃引退した木下優樹菜だが、その過去の経歴に注目が集まっている。 木下は、2001年に行われたモーニング娘。第5期生のオーディション「モーニング娘。LOVEオーディション21」に挑戦し、最終選考の9人に残っているのだ。静岡県で行われた合宿で、ダンスや演技の課題をこなした木下だが、あえなく落選。高橋愛ら4名が合格した。 …

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