10周年を迎えるCANDY GO!GO!の記念公演シリーズがスタート!なぎさりん幕開け公演よりステージ復帰!!。1stワンマン公演を再現する場面も!!



2020年6月に結成10周年を迎えるCANDY GO! GO!。彼女たちが「10周年」に向け打ち出したプロジェクトが「10years anniversary Series-GIGS-XTRAILS」。過去にCANDY GO! GO!がワンマン公演を行なった会場を改めて巡り、8月15日に行なう恵比寿LIQUIDROOM単独公演へ繋げようという内容だ。
その1回目となるONEMAN GIGが1月5日(日)に渋谷RUIDO K2で開催になった。此処は、CANDY GO! GO!が初めてワンマン公演を行った会場。この日は腰の療養で長く欠場していたリーダーなぎさりんの復活ライブの場にもなっていた。


予測はしていたことだが、ここまで初ワンマン公演時に披露した曲たちを数多く盛り込んだステージを描き出すとは、最上級の嬉しい裏切りだ。「IDOROCK」(アイドロック)という独自のスタイルを標榜してからは、躍動するロックナンバーを中心に据え、つねに「感情を剥き出しにした」ステージングを描き続けているCANDY GO! GO!。今でもたまに、甘いポップナンバーを歌っていた頃の楽曲もアレンジし披露するとはいえ、”IDROCK”の姿勢を示す前の楽曲を耳にする機会は減っていた(甘いアイドル時代の音楽性は、道玄坂上り隊へ受け継がれている)。もちろんこの日も、「overdrive」や「HONEY TRAP」など今のCANDY GO! GO!の姿勢を示した楽曲や、最新ナンバーの「The last of days」も披露している。だが、かつてはフロア中を一つにする熱狂を作り続けた当時の定番曲「We are!!!!!!!」を筆頭に、「JELLY FISH」「ナミダノカケラ」「ここだよ!スマイル」など、今となってはレアな楽曲に触れたときには、胸が破裂しようなくらい嬉しい感情が涙と一緒に沸き上がってきた。もちろん、フロア中が熱狂と絶叫に包まれていたのは、言うまでもあるまい。まさに、嬉し涙が心を強く高ぶらせてくれた。

ライブの冒頭を飾った「そしてまた逢えると云うよ」は、1stワンマン公演でも1曲目を飾った楽曲だった。当時はよくカバーしていた「Don’t say”lazy”」も、この日久しぶりに歌唱。今ではカバー曲を歌うことのないCANDY GO! GO!だけに、この歌も懐かしい気持ちはもちろん。「overdrive」から「Don’t say”lazy”」「絶対加速少女C」へとノンストップで流れを作り、フロア中の人たちを燃え滾らせていた様もインパクト強く心を揺さぶった。
今でもライブで耳に出来るとはいえ、「そしてまた逢えると云うよ」「おとなの事情」「絶対加速少女C」「Cinderella Call」などCANDY GO! GO!のライブを彩るうえで欠かせない曲たちを、甘いキャンディポップな楽曲を歌っていた当時の楽曲とミックスして聴くことで心がタイムスリップせずにいれなかった。他にも、 「ここだよ!スマイル」を甘いポップソングも歌っていたCANDY GO! GO!の時代を経験していない杉本莉愛・永瀬りか・夏井さら・宇野みずきが歌えば、「U & I」をなぎさりん・菜月アイル・磯野未来の3人が歌う場面も登場。アウトロが長めな「The last of days」ending ver. も、この日初披露となった。

今回のライブでもう一つ注目したかったのが、なぎさりんの復帰ステージになったこと。最初からエンジン全開でぶつかってゆく姿勢も、何時ものなぎさりんらしさ。久しぶりのCANDY GO! GO!のステージがワンマン公演のため、体力面でのハードルも高かったとはいえ、そんな素振りも見せずに熱いステージングを見せたところは、流石と言えようか。むしろ、これから始まる怒濤のライブを通し、心も身体も磨き上げ、さらにベストな状態へ仕上げてゆくだろう。そこは、これからのライブを通して確認し続けて欲しい。

今年のCANDY GO! GO!は、「10years anniversary Series-GIGS-XTRAILS」を活動の中心に据えながら、TSUTAYA O-NESTを舞台に、バンドを従い行ない続けている「NEXT-Girl’s ONE」も定期開催すれば、3月1日には仙台MACANAで初仙台単独公演も控えている。今年はワンマン公演や生バンドを従えたステージを味わう機会が増えるように、毎回装いを変えながら届けるCANDY GO! GO!の姿を見逃さずにいてもらいたい。

TEXT:長澤智典

CANDY GO!GO! Web
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「The last of days」MV

★LIVE情報★


「10years anniversary Series-GIGS-XTRAILS」
<プロローグイベント>
2回目:3月15日 aube渋谷
3回目:5月5日 渋谷Glad
4回目:6月12日 渋谷asia
5回目:7月14日 渋谷WOMB
<本公演>
6回目:8月15日 恵比寿リキッドルーム

【GIGS 2020 in SENDAI】
日程: 2020年 3月 1日(日)
会場: 仙台 MACANA
時間:OPEN 16:00 / START 16:30
料金:予約1500円 当日2000円 各1D別

出演:CANDY GO!GO! with BAND

CANDY GO!GO!主催
「NEXT-Girl’s ONE in O-NEST」
(バックバンドver.)
2020年度 開催日程 全7公演
・1月28日(火)
・4月27日(月)
・5月25日(月)
・7月27日(月)
・8月31日(月)
・10月26日(月)
・11月30日(月)

お問い合わせ info@candygogo.jp
CANDY GO!GO! 公式サイト http://candygogo.jp
所属事務所 http://one2one-agency.jp


「そしてまた逢えると云うよ」
「JELLY FISH」
「おとなの事情」
「ナミダノカケラ」
「ここだよ!スマイル」
「U&I」
「We are!!!!!!!」
「神様のイジ悪」
「Born to fate」
「overdrive」
「Don’t say”lazy”」
「絶対加速少女C」
「大切なお知らせ」
「HONEY TRAP」
「Cinderella Call」
「YOU」
「The last of days」
-ENCORE-
‐encore-
「Let it rain」
「CANDY」
「endroll」

【リアル禰豆子】中井りか、「鬼滅の刃」竈門禰豆子のコスプレ姿公開「可愛すぎる」「実写化決定」など反響



 「NGT48」の中井りか(22)が12日までに自身のSNSを更新。人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎の妹・竈門禰豆子のコスプレ姿を公開した。

【写真】NGT中井りか、白雪姫コスプレ公開に「ヤバイ可愛いさ」 …

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【ヤングチャンピオン、MixChannel】コスプレイヤー特化のミスコン、不正審査疑惑で声明



秋田書店発行の漫画雑誌「ヤングチャンピオン」と動画配信サービス「MixChannel」が協同で行うコスプレイヤーに特化したミスコンテスト「ヤングチャンピオン・コスプレクイーン 2020」が、不正審査との疑惑を受けて、公式声明を発表した。

同コンテストでは、「MixChannel」におけるライブ配信での獲得ポイント数を元に審査が行われる。しかし、出場者の“んねさか亜里沙”が10日、コンテストを辞退する意思をツイッターで表明した。 …

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ナナランドから小日向麻衣が難聴の治療に専念するため4月19日をもって卒業を発表



ナナランドのメンバー・小日向麻衣が、本日1月12日のライブにて、4月19日をもってグループを卒業することを発表した。難聴の治療に専念するため、と卒業理由を明かしている。


日頃より、ナナランドを応援していただき誠にありがとうございます。

この度は皆様に大切なお知らせがございます。

ナナランドメンバーの小日向麻衣が難聴の治療のため、2020年4月19日をもって卒業す ることとなりま1た。 フアンの皆様、関係者の皆様には突然の発表となることをお詫び致します。大変申し訳ござ いません。
3年前に難聴を発症してからも、アイドルを可能な限り続けたいという本人の意思を尊重し、 これまで共に活動してまいりましたが、病状や今後の芸能活動について相談を重ねた結果、 ナナランドを卒業し完治を目指して、一度芸能活動を休止するという運びになりました。
リーダーとして、メインボーカルとしてこれまでナナランドを引っ張ってきてくれた小日 向には感謝しかありません。 卒業まで残りわずかではございますが、最後まで温かく見守って頂けますと幸いです。 今後とも小日向麻衣並びにナナランドへの変わらぬご声援のほどよろしくお願い申し上げ ます。
なお、卒業ライブは2020年4月19日に白金高輪SELENEb2にて開催いたします。 詳細の発表まで今しばらくお待ちください。

転校少女*から小西杏優が脱退。体調不良で休養中も復調の目途付かず



年末から体調不良により休養していた、転校少女*のメンバー・小西杏優が、「本人との相談の結果、総合的な判断をし本日2020年1月12日をもって転校少女*を脱退することとなった」と公式サイトで発表された。脱退に際し公演等は開催されない。
小西は、昨年の2019年8月末より転校少女*の新メンバーとして加入。以前はつりビットのメンバーとしても活動していた。


●小西杏優コメント
いつも応援ありがとうございます。
昨年末からお休みを頂いていましたがこのままでは満足のいくパフォーマンスをすることができないと判断し、話し合った結果脱退することになりました。
短い間でしたがみなさんと過ごした時間は大切な宝物です。一生忘れません。
本当にたくさんの応援ありがとうございました。
これからも転校少女*の応援をよろしくお願いします。

山下美月、1st写真集初版14万部スタート! すっぴん&ランジェリーショットなど魅力いっぱい



トップアイドルグループ・乃木坂46の3期生としてデビューした山下。ファッション誌「CanCam」の専属モデルとなるだけでなく、ドラマ『電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』(テレビ東京)では主演を務め、この夏には映画『映像研には手を出すな!』の公開も控え …

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COLOR’z、恵比寿リキッドルーム単独公演の場で「日本武道館を目指す」と宣言。4月にシングル発売、6月にTSUTAYA O-EASTでワンマン公演も決定。今年のCOLOR’zは仕掛けます!!



1月4日(土)、恵比寿LIQUIDROOMを舞台にCOLOR’zがワンマン公演「COLOR’z 3rd One Man Live-GANGSTER PARTY3-」を開催した。この日のライブでCOLOR’zは4つの嬉しい報告をしてくれた。それが、以下の内容。

「2020年2月~4月、3ヶ月連続で新曲発表(MV制作の噂もあり)」
「2020年4月9日にシングル(2–TYPE 及び各ソロジャケ)を発売。さらに、発売日当日に新宿ReNYにてCD発売記念単独公演を開催」
「2020年6月8日にCOLOR’z 4thワンマン公演をTSUTAYA O-EASTで開催」
「8月から、何やら巨大プロジェクトが始まるらしい」

具体的な内容から、まだ謎に包まれた告知まで様々ながら、今年はより精力的に仕掛けてゆく姿勢を示してきたのが嬉しいこと。今回の発表について、メンバーがコメントを届けてくれた。


「2月から4月にかけ、新曲も3ヶ月連続発表が決まりました。しかも、その3曲を4月9日にシングル発売します。これまでのCOLOR’zはアルバムのみをリリースしてきましたけど、今回が初シングルになります。どういう内容に仕上がるのか楽しみですし、もしかしたら新曲のMVも作っていただけるかも知れないように、とても楽しみが増えました」(橘れおな)
「シングルの発売当日には、”レコ発”ということから新宿ReNYさんで発売記念単独公演をやらせていただきます。2月25日でもうすぐ結成から2年が経つんですけど、今年は告知の多い年のように、自分たちでも未来が楽しみです。自分でも「どんな感じの3年目になるんだろう??」とワクワクしています」(月野菜生)

「TSUTAYA O-EASTさんでのワンマンライブがあれば、新曲も増えるし、MVの制作もあるように、いろんなことがどんどん決まっているからすごく嬉しいし、ワクワク感があります。2020年でどれだけCOLOR’zが成長出来るんだろうっていう未来も楽しみですし、COLOR’zも、自分自身も大きくなりたいです。まだまだ前に進んでいきます」(菜ノ花れみ)
「わたし、COLOR’zに入ってまだ3ヶ月くらいですけど。シングルの発売やTSUTAYA O-EASTでのワンマン公演など大きい告知が立て続けにあって、もう緊張しています。このまま止まることなく、先の先まで展開があるので、緊張が止まりません」(辻村美月)
「2019年にはセンター曲を獲得したりと、自分にとっても成長出来た年でした。2020年は7人全員で日本武道館を目指し切磋琢磨しながら活動をしていけたらなと思っています。COLOR’z自体がノンストップで動いていくから、みんなもその動きについて来てください」(風愛ことり)

「今年はすごい緊張しながら始まりました。でも、今日発表したように3ヶ月連続新曲発表や、4thワンマン公演も決まってて、まだまだ油断出来ないなって感じだから頑張ります」(一ノ瀬ゆい)
「今年のCOLOR’zは、「これから日本武道館を目指します」「私たちは日本武道館のステージに立ちたいんだ」ということを、みなさんへ明確に伝えます。4月9日のレコ発や、記念の新宿ReNYでの単発公演、6月8日にTSUTAYA O-EASTで4thワンマンライブを行うなど、立て続けに大きい単独公演を行うんですけど。それもすべて成功させて、一つずつ日本武道館に繋げていけるグループになれたらなと思っています。出来れば再来年までには日本武道館のステージに立ちたいです」(橘れおな)

 とても頼もしい言葉の数々じゃないか。 最期に、1月4日に行った恵比寿LIQUIDROOM公演の模様をダイジェストでお届けしたい。

ライブは「未来への道標探す旅始まった」と歌う「道標」からスタート。これまでの、そして、これからも続くCOLOR’zの未来への道標を示すように。何より、共に未来へ歩むことを誓うように、COLOR’zは力強く「道標」を歌いかける。激しくパワフルな楽曲に乗せ、好きすぎてたまらない想いをメンバー全員で力強く歌った「約束ノウタ。」。華やかな楽曲にのせ、「また(一緒に)始めよう」と歌いかけた「INZIO」。壊れかけた友達の関係を改善しようと嘆く気持ちを歌いあげた「お願いマイフレンド」と、序盤からCOLOR’zは激しく攻める楽曲を立て続けに披露しながら、フロアに止まない熱狂を描き出してゆく。

菜ノ花れみが、橘れおなが、観客たち煽るように「Survivor」を歌いだした。ここから9曲ノンストップで楽曲を披露。勢いを加速するように届けた「アブラカタブラ」。「感情をさらけだしてぶち噛ませ」と、サビへ向かって感情のボリュームをどんどん上げながらパワフルに歌い躍った「FUTURE ROUTE」。身体を直撃する激しいロックサウンドを背景に、ダイナミックなパフォーマンスを描いた「ナノカメ」。橘れおなの煽りを合図に飛びだした「ヒトプログラム」では、モノクロ(無感情)な心へカラフル(感情的)な色を塗り重ねてゆくようにライブを展開。7人は凛々しい声に乗せ、「VICTORIA」を武器に「もっともっと強く抱き締めて」と観客たちを挑発。続く「境界線」では、未来へ進むための境界線を一緒に超えようと彼女たちは呼びかけてきた。気持ちを一つに、ダイナミックな動きとパワフルな歌声をぶつけた「Wallet!」。熱狂を塗り重ねるように届けた「Triangle love」。この歌では、終盤に起きた音響トラブルで、楽曲が流れない状態へ。そんなピンチさえ彼女たちはアカペラで力強く歌い踊り、観客たちの熱を醒ますどころか、ハプニングを逆手にとり、心一つにしてゆくパワーに変え共に熱狂を作りあげていった。

「2020年のCOLOR’zは日本武道館を目指すアイドルとして本格的にやっていく」 (橘れおな)の宣言に続いて披露した「カラフル」。「わたしを探してよ」と7人の熱情したハーモニーから幕を開けた「カタルシス」。最期にCOLOR’zは、仲間たちへエール送るように「YELL」をプレゼント。「君が好きだ」「俺も」のやり取りも胸熱だ。この会場にいる人たちすべてと感謝の想いと、ここに描いた幸せと、消したくない興奮を分かち合うように、COLOR’zは「YELL」を通して華やかな熱狂を作りあげていった。
アンコールは、アカペラ始まりの「ヒトプログラム」から。演奏が始まると同時に、彼女たちは気持ちへカラフルな色を塗るように力強く歌をぶつけだす。最期の最期にCOLOR’zはふたたび「道標」を熱唱。この日から新たに始まる挑戦の道を、ここに足を運んだ仲間たちと一緒に。そして、これから出会う仲間たちと共に未来へ刻もうと、7人は「未来への道標探す旅始まった」と歌いながら約束を交わしていった。

今年は様々な展開が控えているCOLOR’z。一つ一つの道標をしっかりと見据えながら、あなたも一緒に彼女たちが開拓した道を歩んでみないか?!

TEXT:長澤智典


COLOR’z Web
http://color-z.jp/index.html
COLOR’z twitter
https://twitter.com/COLORz_OFFICIAL
橘れおな
@Leona_chaaaan
月野菜生
@tsukinonao
菜ノ花れみ
@remi_nanohana
一ノ瀬ゆい
@panda_yuinyan
長瀬りりか
@nagase_ririka
風愛ことり
@kotori_chann03
辻村美月
@TujimuraMitsuki

★インフォメーション★

「2020年2月~4月、3ヶ月連続で新曲発表(MV制作の噂もあり)」
「2020年4月9日にシングル(2–TYPE 及び各ソロジャケ)が発売になる。さらに発売日当日に新宿ReNYにてCD発売記念単独公演を開催」
「2020年6月8日にCOLOR’z 4thワンマン公演をTSUTAYA O-EASTで開催」
「8月から、何やら巨大プロジェクトが始まるらしい」

―セットリスト―

「道標」
「約束ノウタ。」
「INZIO」
「お願いマイフレンド」
「Survivor」
「アブラカタブラ」
「FUTURE ROUTE」
「ナノカメ」
「ヒトプログラム」
「VICTORIA」
「境界線」
「Wallet!」
「Triangle love」
「カラフル」
「カタルシス」
「YELL」
-ENCORE-
「ヒトプログラム」
「道標」

白石麻衣「ノースキャンダル卒業」の違和感…矛盾だらけのアイドル業界



9日の「日刊ゲンダイDIGITAL」では、白石がデビュー数年後に出演した特別ドラマの共演者である男性アイドルグループのメンバーが、白石を気に入って乃木坂の握手会にも変装して訪れるほどの熱のあげようだったと伝えている。また昨年も白石は連続ドラマ …

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アプガ(2)中川千尋、「1分間で最も多くドーナツを重ねる」ギネス新記録を達成



女性8人組アイドルグループ「アップアップガールズ(2)」が11日、都内で新シングル「世界で一番かわいいアイドル/し・て・る・も・ん」の発売イベントを行った。 メンバーが持ち回りでイベント内容を企画し、この日は中川千尋(15)のプロデュース公演。同曲や「 …

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アンダービースティー、シングル「Real Blade」を、春にエイベックスよりメジャー流通で発売!!「Real Blade」の魅力をメンバーが語る!!



2020年1月1日にTSUTAYA O-EASTを舞台に行なわれた、アンダービースティーの年明けワンマン公演『UB元旦ワンマンライブ2020~あけおめbeasty~』。この日のライブでアンダービースティーは、春にエイベックスからのメジャー流通でシングル「Real Blade」を2-TYPE発売することを発表した。「Real Blade=本音」の言葉が示すように、表題曲は、メンバーらが心に秘めていた本音を歌詞に詰め込んだ、今の、そして未来へ向けたアンダービースティーの立ち向かう姿勢を示した楽曲。同曲について、メンバーらは、こんな言葉を寄せてくれた。


植竹優亜 「Real Blade」は「本音」という意味があります。普段の私たちはSNSでもぶっちゃけて言う性格ではなく、割と思っていることを胸に秘めてしまうタイプ。なので今回は、アンダービースティーの本音じゃないですけど、心に秘めた強い気持ちや思ってることを、英詞を中心に据えた歌詞へ詰め込みました。そのほうが、尖った言葉も伝わりやすくなるのかなと思って。
長瀬夏帆 アンダービースティーは、SNSで暴れるようなグループではないんですよ。だからと言って、不安や不平不満がまったくないわけではないように、そういう想いも含めて歌詞にぶつけたのが「Real Blade」になります。
今井莉南 「Real Blade」は、この5人では初の作品になります。「今のアンダービースティーはこれだ」「アンダービースティーは最強だ」というのを、この作品を通して知ってもらいたいなと思います。「Real Blade」は、ダンスもめっちゃ凄いので、ぜひいろんな人たちに観て欲しいし、聞いて欲しいです。

神谷美緒 「Real Blade」は普段言えない自分の気持ちをストレートにぶつけた曲になりました。個人的に思うのが、相手にくらいついていくような。感情を剥き出しにした楽曲ということ。
植竹優亜 「自分の道を貫いていこう」「流行りじゃなく、アンダービースティーの歌を聞いてくれ」と歌ってるからね。テレビで流れてる流行りの音楽もいいけど、それ以外にも良い曲ってたくさんあるじゃないですか。「それを見つけて欲しい」というか、「まわりに流されずに、好きなものを好きと言おうぜ」という想いを書いたのが「Real Blade」です。最初のサビで「SING LOWDLY…大声で歌え」と歌えば、「FOLLOW MY HEART…自分の気持ちに正直に」という気持ちも歌にぶつけています。
春乃友夢 アンダービースティーには、そのときの自分たちに似合う曲が多いと思っていて。1stシングルの「raven」には、活動を始めたばかりの頃の気持ちが現れていますし、今回の「Real Blade」にも、「言いたいけど我慢している私たちの想い」というか。本当に今の5人の気持ちが現れたシングルなので、今のアンダービースティーを伝えるうえでは本当に良い作品だと思います。
 アンダービースティーの場合、「這い上がっていく」「勝ちに行くぞ」という強気なメッセッージの強い曲が多い印象ですけど。今回はいろんな気持ちというか。恋愛ソングが好きな方や強気な歌が好きな人など、1枚の作品を通していろんな方々の気持ちへ刺さる歌が見つかるシングルです。何より、「これがアンダービースティーだ」といろんな人に知ってもらえる1枚になると思います。

 1月から3月かけ、アンダービースティーは全国各地へ足を運ぶ「日本列島ツアー」を行う。これも、シングル「Real Blade」を通し確かな結果を導き、アーティストとしての評価を高めてゆくためであり、6月20日に新木場STUDIO COASTで行う6周年公演を成功へ導くため。彼女たち自身、「ライブに来て欲しいなら、まずは自分たちから足を運び、ライブをする姿を観てもらわなきゃ」(植竹優亜)という気持ちから、その行動を選択した。その努力を結果へ結びつけてゆくのが、今年前半のアンダービースティーの動きとなる。最期に、1月1日に行ったワンマン公演の模様を、簡潔にお伝えしよう。

ライブは、春乃友夢のアカペラによる『hapiness to you!』からスタート。いきなりクライマックスの風景を描くように、メンバーも観客たちも感情のアクセル全開で、重低音轟かせる楽曲を背景に熱い声をぶつけあう。『occult propose』『TOKYO monster』『new journey』『ANTHRO』とノンストップで。しかも、曲が進むごとに熱を注ぎ込む形を持ってライブは進行。舞台上の5人が終始挑む姿勢で歌い踊れば、フロアからは絶叫と拳が止むことなく突き上げられていた。
艶やかな和装の衣装に着替えて披露したメドレーコーナーでは、『deformoon』『DIVISION』『Black Jet』『Past Perfume』『ARCADIA CAT』『Taboo Majic』『last scene』『Do more』と8曲立て続けに披露。熱狂描く中にも、激しさから艶やかさまで巧みにドラマを描き出していった。

終盤には、「這い上がれこの場所から」と止まぬ挑戦の意思を力強く歌声にぶつけた『raven』。そして仲間たちと共に手を取り未来を描こうと歌う『fadeless』を通し、会場中が熱に浮かされる風景を作りあげていった。
アンコールで披露した新曲の「Real Blade」では、これまで以上に挑発的な、まさに牙を剥き出しに挑みかかる姿を提示。とくに英詞とラップの絡みは聴いてて胸を熱くさせた。その興奮にさらに熱を注ぐよう、最後にアンダービースティーは『ROCK ALIVE』を熱唱。未完成だけど最上級を目指し突き進む意思を示し、2020年の幕開けを熱狂と興奮と、何より、手を取り合い共に未来へ突き進む約束を交わしながら幕を閉じていった。
さぁ、この熱狂の続きは「日本列島ツアー」へ引き継ごうか。

TEXT:長澤智典

アンダービースティー Web
http://underbeasty.jp/
アンダービースティー twitter
https://twitter.com/underbeasty

★インフォメーション★


アンダービースティー
6th single「Real Blade」
「2020年春 エイベックスからのメジャー流通でシングルリリース決定!
・発売元:VORTex/販売元:エイベックス・エンタテインメント株式会社」

収録曲 タイプA
「Real Blade」
「ANTHRO」Miyagawa Maro version
「Past Perfume」

タイプB
「Real Blade」
「ANTHRO」鳴風version
「YNDR」

SET LIST

『hapiness to you!』
『occult propose』
『TOKYO monster』
『new journey』
『ANTHRO』
『メドレー=「deformoon」「DIVISION」「Black Jet」「Past Perfume」「ARCADIA CAT」「Taboo Majic」「last scene」「Do more」』
『raven』
『fadeless』
-ENCORE-
『Real Blade』
『ROCK ALIVE』