元AKB48メンバーで、現在は女優の岩田華怜へのストーカー規制法違反の罪に問われ、東京地裁で懲役4ヶ月執行猶予3年(保護観察付き)の判決を受けた大西秀宜被告(43)が控訴を取り下げたことが19日わかった。
【速報】元AKB48のメンバーで女優の岩田華怜さんにつきまとったなどとしてストーカー規制法違反の罪に問われ、東京地裁で懲役4ヶ月執行猶予3年(保護観察付き)の判決を受けた大西秀宜被告(43)が控訴を取り下げたことが19日、朝日新聞の取材でわかった。— 小松隆次郎 (@Kryujiro) February 19, 2019
これにより「懲役4ヶ月保護観察付き執行猶予3年」の東京地裁判決が確定。服役はしないものの、3年間の執行猶予中、保護観察所や保護司の指導、監督を受ける。再び事件を起こしたり、保護司らの指導に従わなかったりした場合には執行猶予が取り消され、刑に服すことになる。— 小松隆次郎 (@Kryujiro) February 19, 2019
大西被告は自身のTwitterで「私は今日で悟りました。もうこれ以上闘っても無理です。私はストーカーではないけれども、控訴も取り下げて、兵庫の実家に帰ります。」とTweetをし一部容疑は否定し、「完全に精神疾患と思います。病院できちんと治さねばと思います。」と精神疾患によるものだということもアピールをしている。
服役はしないが、3年間の執行猶予中に保護観察所や保護司の指導、監督を受ける。再び事件を起こしたり、保護司らの指導に従わなかったりした場合には執行猶予が取り消され、刑に服すことになる。
私は今日で悟りました。もうこれ以上闘っても無理です。私はストーカーではないけれども、控訴も取り下げて、兵庫の実家に帰ります。— 大西秀宜 (@kthid) February 18, 2019
完全に精神疾患と思います。病院できちんと治さねばと思います。こんなことツイートしても仕方ないですね。— 大西秀宜 (@kthid) February 20, 2019