SUPER☆GiRLSから渡邉ひかる、宮崎理奈、溝手るか、浅川梨奈、内村莉彩 が来年2019年1月11日のワンマンライブをもってグループを卒業を発表

SUPER☆GiRLSのメンバー・渡邉ひかる、宮崎理奈、溝手るか、浅川梨奈、内村莉彩が来年2019年1月11日のワンマンライブをもってグループを卒業することが公式に発表された。 SUPER☆GiRLSメンバーに関して重要なお知らせhttps://t.co/wY5nyK107w— SUPER☆GiRLS@11.4渋谷AiiAシアター (@SUPERGiRLS_AMG) 2018年9月30日 「SUPER☆GiRLSはおかげさまで、多くの皆様の多大なる応援をいただき、結成した2010年6月12日から8年の月日、活動し続けることができ、現在活動が9年目に入っております。 これまで卒業していったメンバーと現在の9人で紡いできたSUPER☆GiRLSはこれからも活動を続けていきます。 2020年の結成10周年にはまた日本武道館に立とう!と志し改めてスタートを切るため、強い気持ちで活動を共にできるグループにしたいと、活動計画を立てました。」 卒業が毎年あり、体制が不安定な中では到達することが難しいため、新メンバーが加入する次のタイミングがメンバーが変わる最後とし、全力で大きなステージに上がっていく姿を描けるグループにするという事がSUPER☆GiRLS10周年に向けて、どんな戦略や戦術よりもまず必要な改革方針でした。 今回卒業を発表した5人それぞれと、多くの時間を費やし話し合い、向き合い、1人1人の今後の人生についても話をしました。 それぞれに事情、理由があるのは当然ですが本人が悩みに悩んで出した結論です。 ここまでSUPER☆GiRLSとして貢献してくれて、頑張ってくれて、ファンの皆様に愛されてきたメンバーであることに感謝するとともに、またこの先の選んだ人生を応援していきます。 応援してくださっている皆様、SUPER☆GiRLS超オーディション!!!!を受けてくださっている候補者の皆様には11月14日には20枚目のシングル「わがまま GiRLS ROAD」のリリースを発表し加速していくというタイミングでこのようなメンバーの卒業発表となってしまったことをお詫び申し上げます。 11月4日の最終審査で新メンバー合格発表後は渡邉幸愛、石橋蛍、阿部夢梨、長尾しおりとともに 新SUPER☆GiRLSとして、ともに大きな夢に向かって進んでいきたいと思っています。 卒業後のそれぞれの「道」につきましては、改めてラストステージでそれぞれから発表します。 最後に今後のライブのそれぞれの趣旨をお伝えします。 ■2018年11月4(日)渋谷 AiiA 2.5 Theater Tokyo 「SUPER☆GiRLS 超LIVE 2018 & 超オーディション!!!!」 SUPER☆GiRLS 秋フルワンマンライブ 卒業メンバー発表後、9人SUPER☆GiRLSだけのワンマンライブ SUPER☆GiRLS超オーディション!!!! 最終審査ステージ ■2018年12月19日(水)TSUTAYA O-EAST 「SUPER☆GiRLS 超LIVE 2018 DEBUT 8th Anniversary ~NEW GENERATIONS~」 SUPER☆GiRLSデビュー8周年記念ライブ 第4期メンバー登場。新SUPER☆GiRLSお披露目 ■2019年1月11(金)Zepp DiverCity (TOKYO) 「SUPER☆GiRLS 超LIVE 2019~新たなる道へ~」 卒業メンバーラストステージ 新旧オールメンバーフルワンマンライブ 新たな道を進むメンバー、そして、新しくSUPER☆GiRLSとしての道を目指すメンバー が受け継いでいく「SUPER☆GiRLS」を今後ともよろしくお願い申し上げます。 エイベックス・マネジメント株式会社 SUPER☆GiRLSプロジェクト・一同 プロデューサー 樋口竜雄 ========= <渡邉ひかる> 応援してくださるファンの皆さん、そしてSUPER☆GiRLSに関わって下さっている全ての皆さん、いつも応援ありがとうございます。 私、渡邉ひかるは1月のライブをもちまして、SUPER☆GiRLSを卒業することになりました。 急なお知らせになってしまい、驚かせてしまい申し訳ありません。12人で始まったグループも出会いや別れを経験して形を変えながら今のSUPER☆GiRLSが存在しています。気がつけば自分も一期生として約8年半活動していく中で渡邉ひかるとして、一歩踏み出して挑戦したい、試してみたい、という気持ちが強くなり、20代前半最後の今、こうした決断をしました。また、別の道を歩んでいくことになりますが、ぜひSUPER☆GiRLSを、そして渡邉ひかるをこれからもよろしくお願いします。 渡邉ひかる <宮崎理奈> 私、宮崎理奈はSUPER☆GiRLSを卒業します。 「みんなで育てるアイドル」として始まったスパガを、何もかも未熟だった私を、ここまで育てて下さりありがとうございます。 育ててもらう立場から、後輩を育てる立場になり、巣立つ立場になってしまいました。 大好きで大好きでたまらないSUPER☆GiRLSにいることが当たり前で、スパガでいる時間が何より幸せで、今までの私の人生の全部がスパガだと言っても過言ではありません。 スパガがこんなにも沢山の仲間に恵まれ、沢山の方々に愛していただき、沢山の夢を見ることが出来るなんて8年前は想像もつきませんでした。 人はこんなにも温かくて素敵なものなのだと何度感じたことか。 だけどずっとスパガに甘えてはいらない。 しっかり自分の足で立つために必ず通らなければならない「卒業」。 「結成10周年までスパガ」その気持ちだけでここまでやってきましたが、それを果たすことが出来なくてごめんなさい。 スパガが新しく生まれ変わろうとしている今、 このグループなら大丈夫、このメンバーなら任せられる、自分が出来ることは新しく入る新メンバーにも沢山のチャンスや未来を見せることだと感じ、卒業を決意しました。 綺麗事に聞こえるかもしれませんが、私の出来ることはもうやりきりました! 最高に楽しくて、最高にみんなが大好き。 スパガの歴史を守ることしか出来なかったけど、これからは新たな歴史を作り出すスパガを1番のファンとして見届けたいと思います! 残りのスパガ人生、全身全霊私の全てを捧げて少しでも何かを残せたらなと思います。 今まで沢山の愛をありがとうございます! 感謝の気持ちでいっぱいです。 最後に、私のわがままを聞いて下さい。 これからもずっと、スパガを応援して下さい。 よろしくお願いします。 宮崎理奈 <溝手るか> いつもSUPER☆GiRLSを応援して下さるファンの皆様、そして関係者の皆様へ。 2019年1月11日をもちまして、渡邉ひかる、宮崎理奈、浅川梨奈、内村莉彩、そして私、溝手るかの5人がSUPER☆GiRLSを卒業致します。突然のお知らせとなってしまい、申し訳ございません。メンバーそれぞれがグループの未来と自分の将来と向き合い、沢山悩んで出した結論です。 私は、昨年の6月17日にSUPER☆GiRLS 4代目リーダーに就任し、みんなを最高の景色が見える場所まで連れて行くことを目標に進んできました。あの日、口にした自分の気持ちに嘘はありません。しかし、結果的に約束を果たせず、メンバーのみんなにもファンの皆様にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。 2020年に迎える結成10周年に向け、更なる飛躍を目指して掲げた"SUPER☆GiRLS 再加速宣言"。グループをもっと上のステージに連れて行きたいという思いとは裏腹に、いつしかSUPER☆GiRLSの未来の中に自分の姿を上手に想像できなくなってしまいました。リーダーという立場だからこそ、卒業という決断に至るまでに、様々な思いが交差して何度も悩みました。これは、"リーダーなのに"ではなく、私なりの"リーダーだからこそ"の決断です。 約8年半、沢山の方に支えられ、沢山の愛を貰い、実りある幸せな時間でした。 SUPER☆GiRLSのメンバーとして過ごせる時間は残り数ヶ月ですが、グループの未来のために最後に自分ができることを考え、全うします。そして、今まで支えて下さった全ての方々への感謝の気持ちを持って、大好きなメンバーと大好きなファンの皆様との一瞬一瞬を大切に過ごしたいと思います。5人は卒業しますが、SUPER☆GiRLSの未来はまだまだ続きます。皆様にはこれからも温かく見守っていただけると幸いです。宜しくお願い致します。 溝手るか <浅川梨奈> 私、浅川梨奈はSUPER☆GiRLSを卒業します。 私の全てを形成してくださったヤングマガジンさんで発表させて頂けた事、心から感謝致します。 スパガが好きでアイドルになりました。 私の10代の記憶はどんな時もスパガです。 スパガの為に捧げてきた10代、終止符は誰かに打たれるのではなく自分で打ちたい。 20代は自分の為に生きていきたいと思いこの決断をしました。 残りの時間は後輩に少しでも何かを残せるよう全力で努めたいと思っています。 こうめ、隣で支えてあげられなくてごめん。本当にありがとう。 これからのスパガの為にも私に出来る全てを残りの時間で出し切り今まで以上に大切に過ごしていきたいと思います。 今後ともSUPER☆GiRLSの応援をよろしくお願い致します。 浅川梨奈 <内村莉彩> 内村莉彩は、1月11日のワンマンライブをもちましてSUPER☆GiRLSを卒業いたします。 この決断を下した時、一番最初に頭を過ぎったのはファンの皆様でした。 そんな大切な皆様を、突然の発表で驚かせ・悲しませてしまい、大変申し訳なく思っています。 私は小学6年生でiDOL Streetに加入し、ストリート生・GEMスターティングメンバーを経験し、スパガに中学1年生の時に加入しました。 そして高校3年生となった今、沢山のタイミングが重なり、卒業という道を歩む事となりました。 『もっと広い世界を見てみたい。自分の知らない事・感情をもっと知っていきたい』この想いが、卒業を決めた大きな要因です。 残り長いようで短い時間ですが、 最善を尽くし、皆様に楽しんで頂けるよう活動します。 応援よろしくお願いいたします。 内村莉彩